「今日のトンボ」も休載期間に近づいた。既にマユタテアカネとオオアオイトトンボの二種しか見かけなくなったフイールドでは、そうそう話題も出てこない。
マユタテアカネは降霜後も元気なトンボだけれどオスばかりしか目につかない。連結体でのメスは撮影出来ても単独の撮影は機会が無かった。それが今回ようやく撮影出来たのだ。気温が下がり、比較的暖かいところで体力を温存させたい時期になった事もプラス材料なのだろうけれど、はい、その中の1枚。マユタテアカネのメスをアップしたのは恐らく初めてである。
トンボ以外まで広げると、オスが着飾る種やメスが着飾る種などあるけれど、我々の種はメスが着飾るように思える。種としての生存戦略によるものか、はてまた社会を構成する生物だからなのか分からないものの、ミツバチが目立つのはメスだし、蟻もそうだかどうだか…、とにもかくにも種としてのヒトのオスは影が薄い。小生は更に頭部が薄いが、おっつけさらさらになるのだろう。
マユタテアカネは降霜後も元気なトンボだけれどオスばかりしか目につかない。連結体でのメスは撮影出来ても単独の撮影は機会が無かった。それが今回ようやく撮影出来たのだ。気温が下がり、比較的暖かいところで体力を温存させたい時期になった事もプラス材料なのだろうけれど、はい、その中の1枚。マユタテアカネのメスをアップしたのは恐らく初めてである。
トンボ以外まで広げると、オスが着飾る種やメスが着飾る種などあるけれど、我々の種はメスが着飾るように思える。種としての生存戦略によるものか、はてまた社会を構成する生物だからなのか分からないものの、ミツバチが目立つのはメスだし、蟻もそうだかどうだか…、とにもかくにも種としてのヒトのオスは影が薄い。小生は更に頭部が薄いが、おっつけさらさらになるのだろう。