オニヤンマが飛翔していた。近くの沼にガマの株を採集に行った折、見かけた。写真は取れなかったが近シーズン二種類目のトンボだ。
ガマは新設した水溜りに植え込むためのもので、ヤゴが生息してくれれば羽化するための軸になるだろう。ついでにセリも移植したが、これは食草用、カラタチを3本周囲に配置してみた。これも食草用だ。早い話が「芋虫様の奥座敷」というわけだが、付近の食草になる植物をデーターベースで調べると9割ほど存在している。お客の昆虫の種類は不明だ。
駐車場まで行って土嚢袋を忘れたことに気づいて急遽作業を変更したのだが、それはそれで「塞翁が馬」だった。