「空巣!」と言っても110番しなければならない範疇とは遠く、地拵えしていた山の斜面のアオキの樹と整枝剪定したウメの枝の中から採集した二つの空巣なのだ。鳥の種類は不明だけれどサイズはメジロ程度より大きい小鳥のようにも思えるものの、小生に見当などつくはずもなく、とりあえずコレクションしておく。形が崩れないように紙箱にでも乾燥したら入れておこう。
空巣には違いないけれど「空巣」と字面を観れば犯罪の香りがするものの、実際は使い終わった巣なので「あきす」と読んで良い漢字なのか小鳥の巣だから「あきす」とは読まないのか見当もつかない。まあ、どっちでも構わんけれど「地下鉄車両はどこから入れるか!」考え始めたら夜も眠れない類の問題かもしれないし、こんなことでグタグタモタモタするのは恐らく小生だけなのであろう。世の人々はもっと高尚な課題や問題に思考を費やしているはずである。
空巣には違いないけれど「空巣」と字面を観れば犯罪の香りがするものの、実際は使い終わった巣なので「あきす」と読んで良い漢字なのか小鳥の巣だから「あきす」とは読まないのか見当もつかない。まあ、どっちでも構わんけれど「地下鉄車両はどこから入れるか!」考え始めたら夜も眠れない類の問題かもしれないし、こんなことでグタグタモタモタするのは恐らく小生だけなのであろう。世の人々はもっと高尚な課題や問題に思考を費やしているはずである。