トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

柳の下ではないけれど

2014-05-01 | 小父のお隣さん

Photo_4  泥水池1の泥浚いをしていたら泥鰌が飛び出してきた。体長10㎝程度だ。泥浚いから離れた柴漬けの方に投げ込んだが、その後も一匹現れた。

 少なくとも2匹は生存している事が確認できたが、性別は不明だ。昨秋、3匹確認しているし、保護のための柴漬けを三カ所に設置したから、アオサギからの被害は減るだろう。

 ただ繁殖しているかどうかが不明で、当歳魚を見たいけれど、ガサガサを実施したりする訳にもいかんし…。全ては泥鰌に委ねるだけである。