お正月なのでいきなりボヤクのは良くないと考え、今日ものほほ~んとミャンマー旅行に思いを馳せましょう。
昨年のGWに古都マンダレーから自動車をチャーターしてモンユワへ。
でこぼこの道を進むこと約三時間でモンユワへ到着。
ここで一泊した後、翌日に向かったのがポーウィン山という山にある石窟寺院。
石窟寺院といえば中国の敦煌のような超有名で壮大なものや、大阪府と奈良県の県境二上山の中腹にある鹿谷寺遺跡のような、あんまり知られていないしょぼ~いものまで様々。
このポーウィン山の石窟寺院はあまり知られていないけれども観光地としての価値は十分にある見ごたえのあるところ。
規模のそこそこ大きくてミャンマーらしい和洋折衷ならぬ緬洋折衷の雰囲気がかもされ独特のムードが漂っていました。
ただし..............めちゃ暑い。
訪問した4月末は一年でも最も暑い季節。
とりわけモンユワあたりのサガイン管区は乾燥地帯として知られており、暑さも中途半端ではなく、たとえば駐車場で自動車を降りてお寺の入り口にむかって歩いていく僅か10メートルほどの距離の間にビッショリと汗をかくくらい、暑い。
気温はきっと摂氏40度ぐらい。
自動車は途中でエンジンルームを冷やすために休憩しなければならないようなところ。
見ごたえはありますが、興味のある方は体力を整えて訪問してください。
はい。
今年も楽しく拝読させていただきます。
12月に2年ぶりにカンボジアへ行ってきて、がっかりして帰ってきました。
農協さんが女を買いにきていたり、バンコク、香港と勘違いしてるよなのばかりで・・
ミャンマーもあんなふうにならないように、
(せっかくマスコミが怖い国のイメージを一所懸命に創ったのですから)
好きな人だけ行くという、今のままがいいのかなと
思った年の瀬でした。
そうですか.....カンボジア。バンコクみたいでしたか.....。
実は私はまだカンボジアの土を踏んだことがありません。数年前ベトナムへ行った時「あの丘の向こうはカンボジアです」と現地ガイドさんに教えてもらったのがカンボジアに最も接近した時でした。
それにしても未だ恥さらし旅行をしている日本人がいるんですね。
私もバンコクは良く行きますが目的は至って健康的。
遺跡巡り、リゾートでぼんやり、タイポップスのCD探し、買い食い、路線バスでの迷子ごっこ、などなど。
その点、ミャンマーはなかなか信じてもらえないのですが、まだまだのほほ~んと平和ですね。