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特撮のDNA in 信州上田展

2024年08月18日 21時06分49秒 | Weblog
職場で欠員が出て先月の終わりから約20日以上立て続けに仕事だったが、やっと復帰してもらいようやく休日を取ることが出来た。
盛夏の中ずっと仕事だったのでさすがにくたびれた。前日はぐっすり寝て、今日は久しぶりに上田市へ行ってきた。

上田市にあるサントミューゼで開かれている、特撮のDNA in 信州上田展を見に行ってきた。
これには必ず行きたいと思っていた。

4月の内村ダム探訪以来、4か月ぶりにRAV4で上信越道を南下




日本での特撮映画製作は昭和20年代から始まり、同29年の「ゴジラ」第一作公開を機に世界的に評価され、数多くの映画が制作された。
今回の展示会はサントミューゼ開館10周年と、昨年の『ゴジラ-1.0」を信州出身の山崎 貴監督が制作を手掛けた事により開かれたと思う。

かつてはすべて模型を作り、凄く重いぬいぐるみを着て撮影していたが、もう半世紀の時を経てCGの活用など、大分作成方法も変わってきているだろうな。

来場者は家族連れやぼくの様なオタク風の人達が多かったが、中にはまだ6,7歳くらいと思しき女児とそのお母さんの様な人もいた。
女の子でゴジラファンとは珍しいかと思った。

会場内ではゴジラシリーズやその他東宝特撮でのぬいぐるみ、模型などが展示されていた。

デストロイアとスペースゴジラの頭部

個人的にこのデストロイアはゴジラ以外では特に好き。

平成モスラシリーズのモスラ


昭和40年代後半の『ゴジラ対メガロ』に登場したロボット、ジェットジャガー

近年アニメ『ゴジラSP」にも登場(体形は少し異なる)



「海底軍艦」に登場した轟天等の東宝特撮メカの模型

東宝特撮では様々な空想メカが登場した。平成ゴジラシリーズに登場したスーパーXシリーズもあれば良かった。

2000年代に故・川北紘一特技監督などゴジラの製作スタッフによって制作されたテレビ特撮シリーズ「超星神グランセイザー」の展示もあった。

このシリーズは本式に観ていなかったが、エンディングの歌は好きだった。

というわけで、久しぶりに休日を上田市で謳歌してきた。まだ未見の東宝特撮映画も多いので、また近いうちに観たいな。
これはゴジラが主だったが、その他のガメラなどの展示会もあったら行ってみたい。

『ゴジラ-1.0」も、近くテレビ放送してほしい。

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