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京都鉄道博物館、485系、583系、塗装替え

2019年11月26日 04時30分10秒 | Weblog
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/

後になって聞いたのだが京都鉄道博物館に展示されている485系ボンネット車と、583系電車が、JR化後の特急「白山」色、臨時急行「シュプール」色にそれぞれ塗装替えされる企画が実施された。

白地にピンクと水色のラインが入った489系電車。とても懐かしい。特急「白山」に初めて乗ったのは小2,3年頃だったと思うが、当時はまだ国鉄色だったと思う。
後に高学年になってから再度乗車した時は、この新塗装だった。

高校時代、碓氷線廃線直前に撮影した唯一の記録がこちら。

軽井沢駅構内で撮影。

この車両は急行「能登」や北越急行の特急「はくたか」等で運行されたが、'03年前後頃にまた国鉄色に戻された。
'03年秋に、北陸本線で撮影した489系の「はくたか」


今思うと「白山」塗装の489系ももっと記録できれば良かったが、これが運行していた当時はまだ小、中学生で撮影する技量が無かった。
「白山」のほか、特急「あさま」で運行されたこともあった。
特急「はくたか」も記録できれば良かったが、当時はまだ若造で技量不足であった。

今回は京都鉄道博物館へは行かれなかったが、今後また同様な企画を実施してほしい。この次はまた見に行きたい。

臨時寝台急行「シュプール妙高・志賀」は'04年冬に、黒姫で撮影した。

この時はもう第2次の関西塗装になっていた。

'90年代のグレー(?)色の車体は、残念ながら一度も目にすることが出来なかった。
今思うとJR発足後の国鉄車両の新塗装車両も、色々バラエティがあって面白かった。当時はまだ未成年で、あまり記録が出来なかったのが残念。

また京都鉄道博物館で、同様な企画があることを願います。
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