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川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 

2016年11月27日 21時59分43秒 | Weblog
念願であった川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムへ、行って来ることが出来た。今回ドラえもん同好会の皆さんと訪問。 8時過ぎの北陸新幹線「はくたか」に乗り、長野で「かがやき」に乗り換えて大宮へ。そこから上野東京ラインと埼京線を乗り継ぎ新宿へ。そして小田急線で登戸へ向かった。 登戸駅からは市営バスが出ている。



屋外には、藤子F先生の名キャラクター達が多く展示されていた。

ドラえもん 「のび太の恐竜」


パーマン1号、2号


あの宮崎駿監督デザインの、ジャングル黒べえ


藤子先生初の大ヒット作、オバケのQ太郎


アニメが10年近く続いた「キテレツ大百科」の、コロ助


ドラミちゃん


クリスマスが近いという事で、館内にはツリーが飾られていた。


この他、数万点にものぼる先生の原画も展示されていた。

先生の仕事場が再現されたスペースもあったが、その膨大な量の資料、ビデオ、模型には圧倒される。障害の中で数えきれないほどの書籍や映画をご覧になった事が伺えた。虫一匹描くのでも、図鑑を見ながら限りなく実物に近く描いたとされる。

時代は変わったが、先生の作品はどれも大きな夢にあふれていて、今見ても面白い。全集も購入してあるので、いつかゆっくり読む日を作りたいと思った。

数年前SF短編集がドラマ化されたが、今度マイナーな作品だが、「中年スーパーマン佐江内氏」がドラマ化されるという情報がある。どんな作品になるか楽しみだ。
先生の作品がこれからも世代を超えて読み継がれていかれるように、是非お願いします!!

子供の頃のアニメ放送時代が懐かしいです。数年前までBSで再放送があったのだが。また実施してください。
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2 コメント

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中年スーパーマン佐江内氏 (雷蔵)
2016-11-28 23:55:40
あの新番組ってそういう出自だったんですか。
80年代前半にウイリアム・カットが演じた「アメリカン・ヒーロー」という同様の海外ドラマがあるんだけれど、それよりも古い作品なんだ。
どっちにしても「本家」以外であの手のタイツを着させられるのは滑稽でしかないなあ。と、中年は感じるぜ(笑)


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Re:中年スーパーマン佐江内氏 (通りすがりの正義の味方(制作管理者))
2016-12-01 20:36:10
http://www.ntv.co.jp/saenai/

公式サイトが出来ていますね。

藤子先生の作品は、ごく平凡でさえない少年が不思議なものに遭遇し、不思議な体験をするというのが定番ですが、この作品ではさえない中年男を主役にしていますね。

実は大全集は購入したのですが、まだ読んでいません。ドラマと同時に、読んでみようと思います。

確かにあんな格好で人前に出るのは、ちょっとと思いますね。どんなドラマになるかな。

ちなみに、原作ではパーやんことパーマン4号が登場します。さすがにその場面は、ドラマにはないでしょうね。
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