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北陸旅行、その1 富山市、富岩水上ライン

2018年11月17日 20時09分04秒 | Weblog
県の同業者の旅行で、北陸地方へ行ってきた。
富山県は鉄道撮影や灯台探訪で近年2,3度行ったが、石川県まで行ったのは子供の頃以来だと思う。(よく覚えていないが、未就学児だったような気がする)

観光バスで上信越道、北陸道を走行し、最初に富山市を訪れた。
富山市内を流れる、富岩運河のクールズへ。



今回は特別船をチャーターした。かつて皇族の方が乗船されたこともあるそうだ。


通常一般の船はこれ


富山湾


港には貨物線も停泊している。


富山港から諸外国へ我が国の中古車やその部品などが輸出されてる。
輸出される車の中に、エスクードもあった。


船のエンジンはスズキ製であった、船舶のエンジンも製造していたのか。


運河の途中の名所、中島閘門を通過

上流、下流の水位の高低差をクリアするために建造された閘門。国の重要文化財に指定されている。

閘門内に船が侵入


閘門内に水を流入させ、内部の水位を上げる。水上エレベーターとも呼ばれている。


水位が上と均一になったところで、閘門を開く。


そして市街地まで航行して行き、岩瀬へ到達する。
終点付近に見える、富山県美術館


久々に遊覧船の旅行を経験した。富山市にこんな所があった。
こういった小さな船での旅行も面白い。

初日はこうして、富山市観光をした。この後石川県へ行き、和倉温泉の旅館で宿泊。
宴会の時に来たコンパニオンに、「北陸新幹線開業で、観光客は増えたか?」と尋ねてみたら。「確かに増えた」と言っていた。
しかし近年は外国人旅行者が増加しているそうである。韓国、中国からのほか、シンガポールからも多いそうである。これは何故であろうか。

富山、石川の空港からは、どれ程国際線があるのか?

2日目は、石川県の能登半島方面を旅した。それはまた後日。
コメント
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