西部警察、団長、ライフルを使用。

庄司永建さんの死去を機に、「西部警察」PARTⅠをレンタルしてみた。今回は後の全国縦断ロケの先駆けとなった、福岡編が収録されている巻を。

大門団長の武器と言えばレミントンのショットガンだが、この回ではそれではなく、ライフル銃を使用していた。
なぜこの時だけ使用する銃が違ったのかは謎だが、実際遠距離の敵を撃つにはショットガンよりライフル銃の方が適しているはずである。だから最初からライフルにしても良かったのではと思った。

実際は刑事がライフルを使用することはないだろうが、ライフルを構える姿はやはり格好が良い。ライフルを撃つ刑事と言えば、「太陽にほえろ!」のボス、ゴリさん、トシさん。「七曲署捜査一係」の香川。仮面ライダークウガの一条が思い浮かぶ。

団長の武器をショットガンににして、しかもスコープなんか付けてあんな普通と異なる使用方法にしたのには、何か理由があったのだろうか。
この会以外でも、ライフルを使用する場面はあったかな。ご存知の方、教えてください。

レーザー光線の射撃で、ビームライフルという競技もある。いつか挑戦してみたいです。