〈2016.11.24 tue〉
或る日の事
sさん 「11/24空けといて」
tomtom「ye~s」
数日後
tomtom「11/24って何処に連れて行ってもらうのッ」
nさん 「ローザンベリーって所ッ」
前線を伴った低気圧が東に進み、北日本から関東の上空に真冬並みの寒気が入った影響で24日朝、関東を中心に雪が降った。東京都心や横浜市、甲府市では11月としては1962年以来、54年ぶりの降雪となった。(朝日新聞より)
06:00 起床
07:20 集合場所へgo
07:50 nさんから集合場所変更の連絡
結局自宅にお迎えして貰って出発
伊勢自動車道から東名阪自動車道へ
四日市JCT→新四日市JCT→東員IC
365号を関ヶ原へ
関ヶ原古戦場を見学
関ヶ原→米原
11:30 “ROSA&BERRY”
13:30 米原→長浜市木之本町
“つるやパン”
北陸自動車道 長浜IC→木之本IC
14:30 “マキノ高原のメタセコイア並木”
15:30 琵琶湖に沈む夕日を楽しみながら南下
彦根“たねや”で小休止
名神高速道路 彦根IC→湖東三山スマートIC
307号を南下→甲賀市へ
1号線を甲賀土山ICへ
新名神高速道路 甲賀土山IC→亀山JC
東名阪自動車道→伊勢自動車道
18:30 自宅へ
10:30 関ヶ原合戦古戦場(1600年)
石田三成陣跡となった笹尾山
小学生さんの課外授業
関ヶ原古戦場を後にして目的地に向かう途中
卵を抱いた鶏の石像を見つけたヨナンデなん
11:40 “ROSA&BERRY”
野菜を中心に旬の食材をふんだんに使用した
「大地のレストラン」でビュッフェランチ
イングリッシュガーデンを散策
メタセコイアの紅葉
ブルーベリーの紅葉
米原から長浜市木之本町に移動
「サラダパン」で一躍全国区に躍り出た“つるやパン”
つるやパンの向かいに“旧本陣竹内五左衛門家”
木之本宿の本陣。
江戸時代、大名などが宿泊した宿札や記録が残っている。
将軍の息女溶姫一行滞在の時は、
三千人分の寝具などを助郷(近隣の村)から集めたと記されている。
先々代の当主は、明治26年日本薬剤師第一号の免状を取得されている。
軒下柱の馬繋ぎ金具に宿場の面影を残す。(旧本陣看板より)
北陸自動車道 長浜IC→木之本IC
新・日本の街路樹百景“マキノ高原のメタセコイア並木”
関西随一の規模を誇るここマキノ刊行栗園を縦貫する町道沢牧野線とこれに続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイア約500本が植えられ、マキノ高原、マキノスキー場へのアプローチ道として、高原らしい景観を形成している。
この並木は、1981年に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりであるが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものである。
メタセコイアは中国減産、ひのき科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶ。最大樹高が115mにも及ぶと云われるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変化した)セコイアと名付けられている。
春の芽吹き・新緑・夏の深緑・秋の紅葉・冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造りだす対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了してくれる。
1994年11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に指定され、衆目を集めるに至っている。
1997年3月 マキノ町 (看板より)
前日nさんから
「滋賀に行くなら行ってみたい所有り。御期待あれ」
とメール
ここやったんやァ
ご
近江湖の辺の道“湖北町水鳥公園”で琵琶湖に沈む夕日を眺めた
彦根“たねや”で小休止
名神高速道路 彦根IC→湖東三山スマートIC
307号を南下→甲賀市へ
1号線を甲賀土山ICへ
新名神高速道路 甲賀土山IC→亀山JC
東名阪自動車道→伊勢自動車道
18:30 自宅へ
美味しい楽しいドライブありがとう
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