朝日新聞の会員サイト「アスパラクラプ」の抽選で本が当たりました。
山田太一「空也上人がいた」
本の帯に
「もう願いごともいくらも果たせない齢になり、
あと一つだけ小説を書いておきたかった。 山田太一」
が心にとまり一気に読みました。
うーん難しい。
個々の登場人物の役割は明快なのに、
それぞれの接点から生まれる人間臭さが単純でない。
小澤征爾指揮
サイトウキネンオーケストラ
チャイコフスキー 弦楽セレナードハ長調作品48第一楽章
何度聴いても素晴らしい
湧き上がるような弦楽器のハーモニーが滲みる
CD何枚も買ってしまう