天然木家具の うっどあ~とおふぃす さんが、年末年始恒例の関市
『サンサンシティマーゴ』 に出店中です!
ぬくもりを感じる天然木の家具は 「冬」 が一番ぴったり合う季節です。
星ヶ丘テラス で天然木家具に出逢った方(購入された方、買いそびれた方も)
是非この機会にどうぞ。
1月10日まで開催 (営業時間 ~21:00まで)
天然木家具の うっどあ~とおふぃす さんが、年末年始恒例の関市
『サンサンシティマーゴ』 に出店中です!
ぬくもりを感じる天然木の家具は 「冬」 が一番ぴったり合う季節です。
星ヶ丘テラス で天然木家具に出逢った方(購入された方、買いそびれた方も)
是非この機会にどうぞ。
1月10日まで開催 (営業時間 ~21:00まで)
本巣方面へ行った帰りにちょっと遠回りして揖斐郡大野町の「史跡野古墳群」を見学してきました。
400m四方の範囲に20基程の円墳、前方後円墳が点在しています。
5~6世紀に造られたとされています。
そのうちの9基が国の史跡に指定されています。
特に区域を仕切って保護しているというわけではなく、畑や果樹園と同化したようになっています。
一番大きい前方後円墳は全長80mくらいあるそうですが、「後円墳」の部分は高くてよく
分かりますが、「全方」 のほうは低くて輪郭がはっきりしません。
「ウド旅」 で紹介されていたのを思い出して、ちょっと立ち寄った次第。
一つだけと言うところなら、断夫山古墳、青塚古墳、八幡山古墳。。。と 多数ありますが
これだけたくさん集まっているところは日本でも珍しいそうです。
古墳の多い奈良や大阪と同じような歴史がこの辺りにもあったのかな。。。
でも、豪族の権力争いとか、都が開かれたとか、古墳の時代にまつわる話は聞かない。
1500年前からこの場所にあった人工の山を見渡す中心にいると、なんとなく(歴史)
パワーを浴びているような気になります。
グーグルマップの写真で見るとよく分かります。
※見学者用の駐車場あり。
筆柿で有名な幸田、海のない幸田。。。
そんな幸田に、海の牡蠣専門店があるということで行ってみました。
お店の名は 『田家』 と言い、通年牡蠣料理を味わえるそうです。
1時過ぎにお店に入ると、奥の座敷は満員、テーブル席も2組ほどいましたが
何とか2人座れたのでテーブルへ。
最初に、定食しかありませんけど。。。 と言われたが意味が分からず着席。
改めて確認したら、メインの牡蠣のメニュー「焼き牡蠣」「生牡蠣」は、本日は大盛況
のために売り切れてしまったそうです。
「焼き」と「生」両方食べようと楽しみにしていましたが。。。 残念です。
とりあえず 「カキフライ定食」 ができるとのことで 本日はカキフライで我慢。
私らが入ったあとぐに、品切れのためか暖簾を引っ込めたのですが、後から後から
牡蠣目当てのお客さんが訪ねて来て、なかなかの人気と感心。
電話対応や来訪者の対応を聞いていたら、〇日に焼きと生を何人前とか予約
しているみたいです。
外観は普通の町の食堂風、店内は民芸調の落ち着いた雰囲気です。。
今度は予約してから来よう。
※お目当ての物が食べられなかったので画像はなしです。
岡崎バイパスの終点から近く便利です。
空がとっても青いから ちょっとした用事で本巣方面へ。
快適な長良川右岸道路。
ソーラーアークは SANYO から Panasonic に変わっていました。
もうすぐ墨俣。。
金蝶饅頭買って 奉天のちゃんぽん食べて
道を根尾川堤防に乗り換えて本巣に到着。 用事を済ませ。
紅葉は残っていないかと文殊の森へ。。
文殊の森は もう、紅葉は終わっていました。。。
これから奥、谷汲方面へ行くのは止めた。
うっどあ~とおふぃす 寺井さんに作っていただいた囲炉裏2号
テーブルタイプの囲炉裏2号。
トチでできた座卓・囲炉裏1号もいいけど、こっちの方が鍋を囲むのには楽でいいです。
敷地内で立ち枯れていたホオノキを製材したものを寺井さんに製作依頼しました。
2008年に完成してからは、普段使いしているので食べものをこぼした染みなどがありますが。
全体的に、木目の色が濃くなって来ていい感じです。
手入れは特にしていないのにつやつや、テカテカ 使うほどに年とともに味が出てくる。
これが天然木の魅力。
感触は温かいです。
今年も囲炉裏を始めました。
『うっどあ~とおふぃす』 寺井さん作の 「トチの木」 の囲炉裏。
年を経るにつれ いい色になって来ました。
炭が赤々といい調子で熾(おこ)ってきました。
今日の夜のお茶受けは 「ほしいも」
鉄瓶で滾(たぎ)らせた湯で お茶をいっぷく。
身体全体が暖まる訳では無いけど、これで十分って気になる。
火箸で炭の位置を直したり、火吹きで熾らせたり 火を触っていると
何だか心が落ち着きます。
お近くに来られたら、どうそ暖まっていってください。
雄日ヶ丘公園の次に 松尾池 に行ったのですが、あいにく合掌造りの屋根が修理中なのか、
ブルーシートで覆ってあったのと、紅葉も色が良くなかったので写真は撮って来ませんでした。
その次に、長良公園 のとんがりメタセコイヤを見に行こうと思ったのですが駐車場が一杯で断念。
お腹が空いてきたので、のんびり隠れ家的なお店。。 鵜の庵(いおり) 「鵜」 に行ってきました。
ここは長良川の鵜匠の長老山下純司さんのお店で、お茶と鮎料理が楽しめます。
ここのお楽しみは、鵜飼の鵜を間近に見られることと、山下さんが店に顔を出してお話ししてくれること。
今日は道具の手入れか、作業が忙しそうで、挨拶程度しかお話しできませんでした。
鵜を運ぶ籠や松明に使用する木などが、家の中に置いてあります。
オフシーズンの鵜たち。
銘々、羽根を広げてみたり、水浴びしたり、口を大きく開ける練習などをしていました。
羽根の色は真っ黒でなく、緑青掛っていて和風の絵にぴったりの感じです。
注文した名物のあゆ雑炊が湯気を立てて運ばれてきました。
湯気が立ちこめていい匂いが漂います 冷めないうちにいただきま~す ふぅふぅ
鮎の身がたくさん入っていてい~い出汁が出ています。
あっさりしているけど 深い味。
しっかり身体が温まりました ほっとする味でした。
ご馳走さまでした。
「鵜」さんの次は お決まりのコース
雑炊で火照った身体を冷ますのに すぐ近くにある和菓子屋 「松乃屋」 さんに直行。
名物の「アイスクリーム」 あずきと抹茶を注文、直ぐにほおばります。
これがまた美味しい、これが無くては岐阜は語れない 今日の第一の目的はこれって感じ。
ベトベトせずあっさりした甘味、口溶け滑らか、高級アイスのLBやHD、有名ジェラートよりも、
ここのまんまる最中のアイスクリームが好きです。
ドラ焼きも名物 (珍しいしょうゆ味、味噌味があります)
岐阜市中川原1丁目の雄日ヶ丘公園のイチョウを見てきました。
ここの特徴は、イチョウの木が空に向かって真っすぐ伸びていることと、ふわふわの黄色のじゅうたん。
今日も大勢の人が、この景色を撮りに来ていました。
和装での本格的な撮影や、落ち葉を両手にいっぱい抱えたポーズをしたり、落ち葉を巻き上げ
駆け回ったり、皆さん楽しそうに撮影していました。
(黄色のじゅうたんの上は、なぜか ワクワク感があります)
静かな、人気のない公園を撮ろうと思ったのですが。。。
ほんとうは撮影なんてどうでもいいんです。。。 この場所にいることがいいんです。
イチョウというと、よく寺とか神社とか厳かなところにあるのが多いですが、ここは開放的でとっても明るい空間です。
風が吹いて、黄色い葉っぱがさらさら落ちて来ると 嬉しいような、物悲しいような 不思議な気分
ここに佇んでいると、何かひとつ終わってリセットしなきゃ(年末だ)って気になって来ます。
ひだまりのベンチで語り合い 気付かぬうちに日が陰り 「寒くなってきたね そろそろ帰ろか」 って
こんな過ごし方もいいですね。
天気が良かったのでちょっと岐阜方面へ足を延ばして見ました。
まだ紅葉が残っているかな。。。と いつもの金華山ドライブウェイへ。
「じゅらく」 前の駐車場は満車状態。
スカッと 青空 輪郭がくっきり。
静かな岩戸公園、クルマはぼちぼち、ハイカーは結構いました。
自転車もえっちらおっちら 何をやるにしても、風もなく穏やかな絶好のアウトドア日和。
紅葉は盛りを少し過ぎたところか、色は少し落ちかけだけどまだ葉っぱはふさふさ。
逆光に映えるモミジ まだまだ奇麗。
金華山 今日は山頂はいい景色だろうな~
ドライブウェイの途中のモミジのトンネル。
山頂部はちょっと色褪せてきていました。
展望台から見た西濃方面 遥か彼方の建物までくっきり見えました。
清々しい景色。
南の方角 名古屋駅のビル群や一宮タワーがよく見えてました。
ドライブウェイを逆戻り もうちょっと岐阜の定番スポットを回って来ます。
北区清水の 「讃岐うどん麺岐」 (めんぎ) に行ってきました。
打ちたて、茹でたて、揚げたて、だしにこだわり、塩にこだわる、自家製麺の店です。
注文してから麺を茹でるため、少々待ち時間がありますが、その間はおでんをつまんで。。
種類豊富、本格的なおでんです。 (一品100円)
注文したのはかしわ天ぶっかけの冷やし。
氷でしっかり〆た腰の強い麺は、喉越しを楽しむというよりも、噛みしめて麺の風味を味わう
という感じ。
かしわの天ぷらは、衣は薄くてカリッとして、中はジュ-シさを閉じ込めた柔らかな食感。
もちろんできたての熱々、理想的な天ぷらという感じ。
かしわ以外の、野菜の天ぷらも手抜きなし、カリッと揚がっています。
(清水の天ぷら専門店に匹敵)
だしは色は薄め、口当たりは少し甘め、旨味がよくブレンドされていて、鰹だしとか醤油だけが
際立つという感じはなく、良く調和している。
一品だけ食した感想ですが。。。
噂にたがわぬ素晴らしいうどん店と思いました。
店の駐車場はなし、
店の反対側(国道41号の東側)にコインパーキングが数ヶ所あります。
※こいけさんの饂飩店巡りに推薦します。
紅葉最高潮の永源寺を窓越し見て、さらっと通過。
その先、永源寺ダムの周りも見事な紅葉の連続、次々に迫ってくる景色にうっとりしながら運転。
(脇見運転注意)
この辺りの道路沿いのモミジは大きい木が多いので見ごたえがあります。
更に上流、夏にあゆ釣りに通った杠葉尾の紅葉。
寺の下の紅葉。
川は飛びきり美しい 人工のものが無いのがいい 人がいないのがいい
紅葉を独り占めしてきました。
奥永源寺杠葉尾~石榑峠を越えて家に帰ります。
鈴鹿スカイラインを越えて日野から永源寺に来るまでに山の紅葉に心は満タンになりましたが
お腹のほうが空いてきました。。。
永源寺町にある 「風の座・古今」 (ここん) でランチ。
築300年以上の古民家を改築した、お昼ご飯と珈琲の店です。
見上げれば太い梁、歴史が沁み込んで黒光りしています。
ただいまと実家に帰って来たような、安らぎを感じる店内 (と言うんでしょうか?)
かまどの匂いもちょっとだけします。 (懐かしい匂い)
温かみのある木造古民家でのんびりご飯を頂きます。
弐の膳 チョイス1は 和風ハンバーグと海老とサーモンのジュレ 他、全8品
弐の膳 チョイス2は 揚げ鶏のねぎしょうゆとローストビーフ 他、全8品
料理は、割と手早く出されてきて、どれも美味しい味付けでした。
食後のコーヒーも挽きたてで、ちょっと強めのローストでなかなか。
店内いろいろなところにさりげなく、可愛いいやきものや季節の花などが飾ってあり、
目を楽しませてくれます。
セピア色の空気に包まれた畳の部屋でのんびりと食事をすることができました。
私の知っている田舎、40年数年前の田舎はこんな感じで、懐かしさひとしお。。。
でも、料理は山菜とか田舎料理ではなく、手の込んだ美味しい料理ばかりでした。
心もお腹も満タンになったので、そろそろ帰るとします。
石榑トンネルを越え、東近江の永源寺町へ。
永源寺には旨いものがたくさん、ヒトミワイナリーのワインとパン、ひろせ屋の地酒jなど。
あと、おすすめは ここ 「永源寺の里」
地元で造った 「こんにゃく」 と 「豆腐」 製品を中心に販売、他に琵琶湖の川魚加工品
なども販売しています。
店頭ではいろいろ試食ができます。
お店の人が丸い串団子状のこんにゃくに、味噌をかけた田楽を出してくれました。
こんにゃくは風味と食感が抜群、味噌は山椒がほろ苦くて爽やか 山のご馳走です。
山のご馳走を家庭に。。。と商品に手が延びてしまいます。
他に豆腐とこんにゃくを使った菓子・総菜を販売しています。
「豆乳ロールケーキ」 「とうふナゲット」 「こんにゃく串カツ」 「とうふドーナッツ」 など
外見がサーターアンダギーに似た 「とうふドーナッツ」 は 見た目と違う(中身の)
食感にビックリ 味も濃厚で適度な甘味で旨いです。 (おすすめ)