PSキャナルアートクリスマスを見てきました。
冷え込みの厳しい夜でしたが、イベント中心の屋台村は大勢の人で賑わっていました。
暖かい食べ物を求めて並ぶ列、湯気をあげて何か食べている人がうらやましい~
小栗橋付近は名駅のビルの夜景を眺めるのにもいい場所。
窓の光でツリーをかたどったビルがありました。
倉庫に映された光のアート。
次から次へと変化していきます。
油断していると全然違うパターンになっています。
電飾イルミネーションは、光の洪水で強い印象を受けるけど いささか人工的な
(♪スイッチ一つで街が動く~)感じだけど、こちらは運河独特の水辺の景観の
中にアートが浮かび上がる しみじみ楽しむという感じ。
でも、寒いので長くは見ていられません。。。
遊覧船が本日の特等席でしょう。
昭和40年代頃の中川運河は真っ黒で臭くて、メタンガスが湧いて、どこかの工場から
泡が流れ出ていたりで、水辺で遊ぶというような感じではなかったけど、最近は魚が
見えたり、渡り鳥が飛来したりとずいぶん綺麗になっています。
中川運河の景観や建物の再発見、中川運河キャナルアート さんの活動に賛同
いたします。
♪車の響き、船の音 中川運河賑わいて~