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船頭平閘門

2007年03月10日 | 歴史的建造物・史跡
愛知県愛西市にある 『重要文化財・船頭平閘門』 (せんどうひらこうもん)

ここは水位の違う木曽川と長良川を船で往来するために作られた施設で
船はこの水門と水門の間に進入し、水位を進行するほうの川の水位に
合わせて通行する仕組みで、パナマ運河のミニ版です。 

この珍しい施設は、明治34年(1902)に完成し現在でも稼働中です。
一帯は公園として整備されていて、治水の歴史が学べる『木曽川文庫』や
木曽三川分流工事を指揮したオランダの技師ヨハネス・デレーケの像があります。

閘門


もうすぐデ・レーケ像の周りは花見客でいっぱいになります。

尾張大橋


一路、東へ (国道1号線・尾張大橋)


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