伏見の街を流れる濠川(運河)を、束の間の船旅、、十石船に乗ってきました。
濠川の水源は宇治川になります。
川沿いには柳と桜、春は桜のトンネルに、、今は枯れ葉の時期。
料金は1,500円(予約可)
川沿いの酒蔵の壁を眺めながら、流れてくるBGM♪杜氏の唄を聞き
酒蔵の街にいるんだな~と実感。
春は桜がいいだろうな~
坂本竜馬もこの水路を利用していた、、竜馬とお龍・愛の旅路像がありました。
定員は20人くらい。
宇治川と濠川を繋ぐ閘門に到着。
閘門は水位が異なる本流(宇治川)と運河(濠川)を行き来するための施設。
出口側の閘門、この先が宇治川。
2つある閘門の間に通行したい船を入れて、その中の水位を進行方向の水位に調節する仕組み。
詳しいことは、資料館で学ぶことができます。
パナマ運河と同じです。
12月~3月上旬まで休み。