ぽんた*ぷらり

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PONTAPURARI SINCE 2005

鮎釣りをしてみたい人

2007年07月04日 | 
最初から一人で始めるのはちょっと無理だと思います。

誰かベテランの人に連れて行ってもらいましょう。

何故かというとまず道具、釣具店へ行けば上から下まで
すべて揃うけど 一式そろえるのは費用がかなり大変。

※竿3万として あとはタイツ・タビ・タモ・ベルト・鮎バックなど
 しめて5万円はかかってしまいます。

まあ とりあえず ベテランの人にお願いして一式仕立てて
もらいましょう。
ベテランとなると各種予備品を持っているものです。

あと オトリの買い方とか 川の入り方 ポイントなど 川に立つまで
いろいろな工程があって とりあえず「師匠」の影を踏まないように
やっていることを観察しましょう。

道具の説明はまた後日するとして。

とりあえず鮎釣りの1日はだいたいこんな感じ。

▼前日、天気予報と中スポとパソコンで情報を入手、目的地を決めます。

▼その川に合ったアイテムを選択、晩のうちにクルマに詰め込みます。

▼当日...安全運転で ~ 現地に着きました。

▼まず、川見 良さそうなら 釣り師に変身 タイツ・タビ・ベルト..装着

▼次にオトリ屋で情報を聞く いいポイント、人の入り具合、駐車スペースなど

▼それからオトリを購入 囮缶を十分水で冷まして よく選んで入れます

▼あとは徒歩かクルマで釣り場に直行(飲み物ひとつ買っておきましょう)

▼釣り場に着きました、クルマの施錠、貴重品は車内に置かないように

▼まず、自分の釣りたいポイントを検討、先に入川している人の邪魔に

 ならない所へ...

▼川に来て最初にやることは ポイントの付近へ行き囮缶を川に入れること

※川と缶の水温に差がある場合はいきなり水に浸けないように
 (オトリのダメージになる)

▼それから、軽食を取って、竿に仕掛けをセット...

▼セットできたら 囮缶からオトリを1匹タモに出して ハナカン・サカサを

 セット あとは竿を伸ばしてオトリをポイントへ送り出します。

▼あとは、糸を張らず緩めず 目印をよく見て 根掛かりしないよう細心の

 注意をしていれば ココココンガツ~ンです。


今までに経験したことのない感触、目の前で起きる四次元的・摩訶不思議な

体験があなたを魅了することでしょう。

ビギナーズラックがあることを祈ります FISH ON!

「百聞は一釣りにしかず」です。 さぁ やってみよう!





コメント
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