清洲城へ向かう途中、西枇杷島町にある 問屋記念館 に立ち寄りました。
ここは江戸時代初期、徳川家康の命により東海道と中山道を結ぶ
交通の要所だった美濃路の西枇杷島に「下小田井」の市が開かれ、
その当時、青物問屋として栄えた山田九左近衛門家の問屋と屋敷が
保存され資料館として公開しているところです。
現在は市場は名古屋市などへ移転してしまい、下小田井の市はありませんが
記念館には絵や写真、ジオラマなどで当時の繁栄をしのぶことができます。
道路交通網の変遷や昔からあった特産品の事や、商いの方法など興味が
わいてくる展示がいろいろあります。
中はこんな感じ、太い柱で作られています。
入ってすぐ 芋やリンゴなどの商品が並べられています
その奥に帳場、客間、中庭、離れと続いていて建物全体
奥行きのある長ぼそい作りになっています。
↑
西枇杷島町の道標のところにある巨大大根の像は、ここに展示してある
浮世絵の人物をモチーフにしてあります。探してみてください。
中庭もきれいです。
※駐車場はすこし離れたところにあります(要確認)
ここは江戸時代初期、徳川家康の命により東海道と中山道を結ぶ
交通の要所だった美濃路の西枇杷島に「下小田井」の市が開かれ、
その当時、青物問屋として栄えた山田九左近衛門家の問屋と屋敷が
保存され資料館として公開しているところです。
現在は市場は名古屋市などへ移転してしまい、下小田井の市はありませんが
記念館には絵や写真、ジオラマなどで当時の繁栄をしのぶことができます。
道路交通網の変遷や昔からあった特産品の事や、商いの方法など興味が
わいてくる展示がいろいろあります。
中はこんな感じ、太い柱で作られています。
入ってすぐ 芋やリンゴなどの商品が並べられています
その奥に帳場、客間、中庭、離れと続いていて建物全体
奥行きのある長ぼそい作りになっています。
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西枇杷島町の道標のところにある巨大大根の像は、ここに展示してある
浮世絵の人物をモチーフにしてあります。探してみてください。
中庭もきれいです。
※駐車場はすこし離れたところにあります(要確認)