ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

週末は「うだつ」と「うなぎ」で

2006年03月17日 | 
「うだつ」と「うなぎ」を楽しみに..美濃へ行って参りました。

うだつの町並み散策に..いつかは名鉄美濃町線
経由で..と思っていましたが廃止になって残念。

近くの駐車場はいっぱいだったので小倉山公園に駐車
して、まずは、『美濃和紙あかりのアート館』へ。
和紙で作った現代アート(行灯・提灯オブジェ)の展示
があります。
館内は薄暗くしてあって、やわらかで、温かみのある
和紙ならではのあかり..幻想的な世界を作っています。

それから『旧今井家住宅・美濃資料館』へ、
江戸時代から和紙問屋を営んでいた家で部屋も庭も立派..
庭の水琴窟..いい音..でした。
この今井家住宅の周辺がうだつの町並みで、屋根には
様々な形のうだつ(防火壁・ステータスシンボル)が
上がっています。「私、うだつの上がらない釣師です・・」

町並みの中に一軒の造り酒屋を発見!小坂酒造といい
銘柄は「百春」...純米しぼりたてを購入しました!
(帰ってからいただきましたが、しっかりとした味の中に
まろやかさがあり、のど越し・あと口のよい..上質な
お酒です。美しく濃い...美濃の酒。 おすすめです)

美濃を後にして、関へ(クルマで20分位)
目的は、うなぎ ~~~~
ナベチャン、S梨サンのおすすめの店 関市本町の『辻屋
へ直行、店はすぐわかりました、商店街(シャッター通り)に
入ったら、すぐ..煙が 勢いよく出ています、駐車場は店の
向かいにあります。

2時にお店に入り、すぐ座れました。うなぎ丼定食を注文!
お店は木造で、奥行きがあってうなぎの寝床風、創業は
140年になるそうです。(待つ事10分)
...定食来ました...1匹入りのどんぶりと(御飯の中にも
入っている)、鯉の洗い、それから肝吸い...
うなぎは、表面はよく焼いてあって、バリッとしていて
中はふんわり、タレはさらっとしていて、あっという間に
完食、いや~関まで来た甲斐がありました、満足。満足。

「うだつ」と「うなぎ」と「百春」 セットでお楽しみ。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする