ぽんた*ぷらり

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PONTAPURARI SINCE 2005

●あまご● 04さお

2006年03月08日 | 渓流
■竿の長さと使い分け (写真は日釣券いろいろ)

3.6mは枝谷、源流で使用(加子母の枝、御厩野源流など)
手ブレしない硬調子のものがいい、短竿だけど上物が欲しい所..
にじますの放流釣り場でも使用

4.5mは25年くらい前は、渓流釣りの標準的長さだったけど
あまごとの距離が遠くなったのか、今では6.1が主になっている
(竹原、乗政、牧田、旅足など4.5でいい)

5.3mで120gくらいだったら一日竿振ってもストレスなく
釣れると思う。この長さでどこでも充分楽しめます。
(神崎、小津、坂内、 ..etc)

6.1mになると 零とか140gまでなら片手で振れますが、
それ以上なら両手持ちで、6.1位からはただ長いだけでは
ダメで、奮発して軽くて感度のいいのを求めましょう。
(板取、和良、吉田、馬瀬など)

7mは 板取、加子母、長良川北濃など 本流を移動しながら釣る場合に。

8mからは完全な本流で使用 長良、根尾、飛騨など 大型狙いで。
サツキの大物(40オーバー)釣りたい人は、パワーがあって
粘り腰の竿...誰かいい竿教えて~ サツキがマイッタする竿。

その他竿のラインナップとしては、
4.5, 5.3でもミチイトいっぱいで釣る竿と、つねに竿を伸ばしたり
引っ込めたりして釣る竿は使い分けるといい。

雨の日専用の竿も用意しておくといい、固着癖のある竿は使用しない
ほうが安全。

あと、7~8mの中継もあると以外に重宝する、谷で超ロング
ちょうちん釣りや、増水の時、対岸のタルミを狙う時などにいい。

それから、ビギナーの人に貸してあげる竿を一本。  (終)
コメント
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