ぼちぼち日記

大切な日々のこと

『かいぞくポケット11 はねのあるキリン』

2006-01-13 06:48:13 | 息子と読んだ本のこと・児童書
『かいぞくポケット11 はねのあるキリン』
寺村輝夫・作
永井郁子・絵

おとといから、我が家の定番『かいぞくポケット』シリーズ11巻を読んでいる。
11巻かぁ。随分読んだな~。
でも、20巻まであるから、まだまだなんだけど。

今回は、いつもと違う展開。
なんと、ポケットが仲間たちに意地悪されるところから、物語は始まる。
なんだか、嫌だなあ・・・でも、そこに謎がかくされているに違いないんだ。
そう思うことで、気持ちを整理する母。
黙って聞いている息子。

罰として、竿に結ばれて海につるされたポケットが、海に放りだされ消えてしまう。
同時に、はねのついたきりんが登場し、不思議なことが次々と起こるのだ。
いつものように、ワクワク・ドキドキさせる話運び!
さすがだなぁ。

でも、竿に結ばれて海につるすっていうのは、いくらなんでも・・・って感じなんですけど・・・。
ここに謎が隠されているのか?本当に、単なる意地悪なのか?
最後までのお楽しみってことで、我慢することにします。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ポケットの記憶 (Y)
2006-01-14 06:58:43
海賊ポケット・・

背表紙に、とても詳しい船の図が書いてある本でしたっけ?

違う本を記憶していたら、ごめんなさい

私は小さい頃、あの細かい船の図を見るのがとても好きでした



11巻も読んだのですか!!

すごい
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その通り! (Yさんへ)
2006-01-15 07:29:21
うちの息子も、背表紙が大好きです!

遊技場には、跳び箱があったりして。

おかしいですよね。



Yさんは、小さい頃に読んだのですね!

私の子どもの頃には、こういう本がなかったなぁ。

私が気づかなかっただけなのかな。
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