ぼちぼち日記

大切な日々のこと

ストライキ4日目

2011-01-14 16:32:00 | 赤ちゃん日記~娘さん日記

ストライキは、4日目へと突入しました。

朝、好物の「しらす」をご飯にかけてあげたら、喜んで口に入れましたが、
しばらく噛んで、泣きながら吐き出しました。
やはり、大好物であったはずの「大根」にも手をのばしましたが、やっぱり、泣きながら
吐き出しました。結局、一口も食べられなかった・・・。
変わりに、牛乳を一杯飲んで、幼稚園に行きました。

幼稚園では、どんどやきの日ということで、お団子の差し入れを食べたようですが、
一つ食べて、二つ目は、泣きながら吐き出したとか。
お弁当は、吐き出さなかった代わりに、ほとんど食べませんでした。
でも、うずらの卵を2つと、枝豆を2つ食べました。
かぼちゃのサラダは、一つも食べられなかった・・・・・。

幼稚園でのお弁当。一度も残したことがない、ぺろりん賞だった娘さん。
幼稚園で出されるオヤツや食事は、年中さんや年長さんに負けじと、おかわり隊の
常連だった娘さん。
食べすぎ?と心配する位の、ぷっくりお腹は、年末の病気と重なって、すっかり、
ぺったんこになってしまいました。

それでも、お弁当は、一つも吐き出さなかったこと、昨日は、一口も食べられなかったのに、
卵と枝豆だけでも食べられたことは、少しずつだけれど、良くなってきているのでは?と先生。

帰り道、
「お腹がすいた。」というので、用意していった、小さなクロワッサンとバナナをあげたら、
ぺろりと食べました。さすがに、ストライキも堪えてきたのかな。
家についてから、もっと欲しいというので、クロワッサンを食べました。

このまま、固形物を飲み込めなくなるのでは?と悩んでいたことを思えば、これは、喜ばしい
ことではあったのだけれど、このままだったら、オヤツだけしか食べられなくなるんじゃないか?
食べたくても食べられないと、我がままで食べられないとの境目がなくなるのでは?
という問いが、頭の中で、ぐるぐるぐるぐる。

でも、オヤツを食べさせなければ、さすがに、お腹がすいて食べるだろうと思ったら、夕飯を
全て吐き出してしまったという事実があるので、どうしても、オヤツをあげない選択に、踏み切れず。
ポテトチップスとか、そういうオヤツにしないこと以外に、解決策が見出せません。
さあて、どうしたものか。

母さん、白旗寸前です。