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ぼちぼち日記

大切な日々のこと

順調♪

2006-12-19 14:03:15 | つぶやき
今月に入ってから、産科検診が2週間ごとになりました。
そして・・・なんと、検診がスムーズに!今日もまた、1時間半で終了です
どうやら、検査室での検査がないと事務処理量が少なくなり、検診がスムーズに流れるようです。PC社会は、なかなか大変なんですねえ。先生。
(私も、PCはチンプンカンプンなので、なんだか同情しちゃいます)

そんな訳で、余裕のある先生は、とっても穏やか(笑)。
エコーのときには、赤ちゃんの様子を話してくれるようになりました
うふふ。検診に行くのが憂鬱じゃなくなってきましたよ。良かった良かった
おまけに、前置胎盤も改善されてきたようで(もちろん、低位置では、ありますが)、仕事も、もう少し続けて良いというお話が
赤ちゃんも、順調に育ってくれているようです。
娘と同じ病気である可能性は低いだろうといわれ、さらに、一安心。
3月まで、あと少し。順調なまま、出産にのぞめますように

今日の3人組

2006-12-07 19:47:47 | つぶやき

毎朝、仲良く登校して行く、男の子3人組。
通学路に落ちていたものを拾っては、交番に届けるブームが去り、
(交番のおまわりさんが、違う人に代わってしまったそうで・・・つまらなくなっちゃったんだそうです)
続いて、近所の犬・ジョンにハマリました。(『いつもちこくのおとこのこ』の主人公の名前を教えている)
未だに、ジョンと遊びすぎて、遅刻ギリギリの日が多い彼らなのですが、どうやら、今日、新しい遊びを見つけ出したらしい。それは、言葉遊び。

本日、私が仕事から帰ってくると、それはそれは、楽しそうに教えてくれた。
考え出した子の名をとって「○○語」と名づけられたという、 その謎の言葉。
どんなものかと思いきや!
「ばびぶべぼ」でしか、話してはいけないんだって。
く、く、くだらない・・・

ごめんなさい。母、心の中で大爆笑しちゃいました。
そんな母を無視し、息子は、
「スゲエ難しいんだよ!」と、興奮気味に話し続けます。

「ええとね、ぶぼばろ~!(嘘だろ~!) 」
ええとね 息子くん。
「ろ」が入ってますけど・・・


紋切り型

2006-12-02 11:28:15 | つぶやき
  昨晩は、こんなの出来ました

何が、彼の頭の中にヒラメイタのか?
息子に、突然「もみじの葉っぱを書いて」と、お願いされた。
何のことだか判らないままに、新聞のスミの余白に書いてやると、、、
折り紙を半分におり、私の書いた見本を見ながら下書き。それをハサミで切り抜いて・・・・・出来上がったのは、左右対称のもみじの葉。
それが、とても可愛らしいのです気に入った私は、栞として頂くことに♪
その栞をながめていたら・・・ふと、「紋切り型」を思い出した!

息子の愛読書『紙とおり紙』(小学館)の一番後ろに、たしか載っていたような?
以前、息子に教えてあげた時は、ちっとも興味を持たなかったのだけれど・・・そんなことを思い出しながら、息子に見せてやった。
するとまあ、目をまん丸にして興奮。
「すげえ!すげえ!」
・・・・・。前に見せたときは、ちっとも反応しなかったのにね。

あっという間に、紋切り型に、はまりました。
ゲームボーイもけん玉も放り出し、熱中しています。
そして、ネットで注文までしちゃったのです。その名も『紋切り型(雪之巻)』。
これは、お母さんからの一足早い「クリスマスプレゼント」ということに。
ああ、早く、届かないかなあ~
実は、母も楽しみです。だって、気になっている絵本屋さんのHPには、こんな素敵な画像が(→コチラ)!楽しみ。楽しみ。

朝焼け

2006-11-21 08:10:14 | つぶやき

 『朝焼け』♪

朝、シャッター(雨戸)を開けるのは、息子のお仕事。
「うわあ!すごいよ、お母さん!!」
息子の大声につられて覗いてみると・・・

お気に入りの(我が家の)シンボルツリーの向こうに、素晴らしい「朝焼け」。
雲がスジ状になっていたので、空には、なんとも不思議な絵が描かれていました。しばし、二人でうっとり。
「これ、写真にとっておこうよ!」
息子にそそのかされ、パチリ。朝早くから、何やってるんでしょうねえ。

この後、日がのぼるにつれ、今度は、霧がたちこめてきました。
まばゆいお日様の光に照らされて、これまた、なんとも言えない不思議な光景。
「今日の空は、まるで、魔法がかかってるみたいだね。」
「すごい、幻覚だあ。」
・・・・・。息子くん、ちょっと違うような・・・。


山本丘人展

2006-11-16 13:41:39 | つぶやき

先日、知人から、手紙が届きました。彼女は、私に、日本画の美しさを教えてくれた人(彼女は、絵画鑑賞が趣味なのです)。
引越ししてから、なかなか、お話する機会がないのですが、たまに、絵の展覧会のお知らせを下さるのです。これは、もしかして?と思って開いたら、やっぱり!

平塚市美術館で開催中の「山本丘人展」を観に行きましたか?
素晴らしいから、是非、行っていらっしゃい。

平塚市美術館なら、私のドライブコース!
おまけに、この美術館。観客も少なく、ゆったり鑑賞できるのです。(これは、美術館的には、あまり良いことではないかな?)
今日は、仕事がお休み。彼女の手紙に誘われて、早速、行ってきました。

日本画の巨匠、山本丘人。丘人が、東京美術学校在学中に出品した作品から、晩年の作品までが、展示されていたのですが、どれも、素晴らしいものばかりでした。
うん。やっぱり、(知人とは)同じ感性だなあ~と、再確認。

まず、色。
丁寧に作られた丘人の色には、タメイキが出てしまいます。とにかく、私は、色に惹かれるのです。気に入った色を見つけては、何回も巡ってしまいました。
そして、その柔らかな筆使い。
やはり、私は、こういう筆遣いが好きだなあ。ど素人の私が言うのは、おかしいのだけれど・・・。画面から、あふれる温かさ、柔らかさ。斬新とは言いがたいのかもしれないけれど、私は、やっぱり、この日本画独特の温かさが好きです。
丘人には、剛健な筆使いの時代があるのですが、私は、この詩的な、柔らかい時代が好き。もう、うっとりしてしまいます。
もちろん、力強い作品も魅力的です。
「絵は人なり」―丘人氏が言うように、力強い作品群たちもまた、彼の人生、人間性を感じさせてくれるものでしたから。
何度も、気に入った絵を巡って帰ってきました

それにしても、
知人の手紙にもあった通り、この展覧会は、NHKの美術番組で取り上げられたらしく、平塚市美術館らしからぬ盛況ぶり!
私にとっては、この美術館で見る、始めての観客数でした!!(東京の美術館と比べたら、足元・・・いや、爪の先にも及びませんが)
丘人は、大磯に住んでいたとのことですから(そして、平塚の病院で亡くなられたとか)、なおさらなのでしょう。
テレビの力って、すごいのですね。
私も観たかったなあ。再放送、するかなあ。。。?


宿題バトン

2006-11-11 14:34:31 | つぶやき

今日は、息子の学校のPTA主催のお祭り。
私は、午前中限定のサポーターとして(午前と午後とわかれてサポーターが手伝います)少しだけお手伝い。息子は、朝から、近所の友だちと遊びに行ったまま。楽しいんでしょうね~帰ってきません
まあ、お小遣いは渡してあるし(学校主催なので、なんでも100円!)、大人の目がたくさんあって安心だし、こんな土曜日があっても良いですね。そんな訳で、バトンに挑戦してみることにしました。


先日、「ポッケにいつも絵本」のsinさんから、宿題バトンをいただきました。
このバトンのルールは
・回してくれた人から貰った『指定』を、【 】の中に入れて答える。
・また、次に回す人に『指定』をすること。
・そのお題は、貰った『指定』から、一文字を変えること。
なんだそうで、私がいただいた お題は【名物】。え?名物?
名物といえば、東京の「ひよこ」?ということで、どうやら、私の発想は、食べ物限定になりそう。基本が食いしん坊・・・しかも、先日、産婦人科のお医者さまに「やんわりと」体重を注意されたばかりなので、今の私、食べものへの思いが、普通の人と違うかもしれません。
胸焼けがした時点で、読むのをおやめ下さい。

1.最近思う【名物】
私の実家は、小さな港町。ここの「ひもの」は、絶品です。
実家といえば、一時期、私は、この人口1万人にも満たない小さな田舎町が嫌で、ずっと、東京に憧れていました。とにかく、町を出てみたかった!(実際は、東京を跳び越して、千葉で一人暮らしでしたが)
でも、40歳を目前にして、その小さな町が、とても愛おしい。とにかく愛おしい。
今は、すぐに実家に帰れる場所に住んでいますが、いつか、故郷に帰りたいなあと、想いはつのる、30代後半なのです。

2.この【名物】には感動!!
北海道に行ったときに食べた「とうもろこし」。
 もう、全然違うんですよね。甘さが!ああ、また食べたいっ
北海道で食べた「ジンギスカン」。
 やわらかさが全然違うんですよね。やわらかさが!
秋田で食べた「きりたんぽ」。
 あの寒さの中で食べると、たまらなくおいしい
飛騨で食べた「ほうば味噌」。
 思わず、おみやげに「ほうば味噌」セットを買ったっけ
京都の「湯豆腐」。
 とにかく、おいしかった!哲学の道のあの店。まだあるかな~?
  ・・・湯豆腐は、名物?ま、いいか。
広島の「カキ」。
 「カキ」は、大嫌いだったんです!
 でも、広島の「カキフライ」を食べてから、大の「カキ」好きに
岩手の「冷麺」。
 帰ってきてから、スーパーで買ってみたけれど、あの味は、再現できませんっ!
台湾で食べた「屋台料理」!
 とにかく、太りました~あのときは!
 中でも、一番おいしかったのは、ビーフン!あの独特の香料は、言葉で表現できませんっ。

思い出せば、他にも色々・・・。ああ、感動の「名物」たち!嫌いなものでも、挑戦してみようという気にさせてくれる「名物」!また、あの場所に行ってみたいと思わせてくれる「名物」!いいですね。おいしいものって
旅行が大好きな私の思い出は、名物料理で彩られております。

3.直感的【名物】
直感的「名物」???
私は、ビールが大好き。大好物!どこに旅行に行っても、酒屋だけは、直感で探し当てます
こんな直感で良いですか?)
それにしても、ご当地ビール。何故か、おいしく感じられます。どうしてでしょうか?

4.好きな【名物】 
こもも家の名物料理を一品。「ジャガイモのコロッケ」!ただの、コロッケ!
自分で作って、自分が、一番よく食べます!
お友だちを呼ぶとき、運動会、誕生会。いつでも「コロッケ」です
味に保障はないけれど。とにかく、いつでも作るので、名物ってことで。

5.こんな【名物】は嫌だ!
名物を食べるのが大好きなので、「こんなの嫌だ!」というのは、ないのですが・・・
これ、もう勘弁!という名物は、ありました・・・
ごめんなさい伊豆の「わさびソフトクリーム」は、嫌いです。ごめんなさい~。
あと、千葉の「みそピー」も・・・。わさびもピーナツも好きなんですが、どうしても・・・。

6.この世に【名物】がなかったら・・・ 
人生の楽しみが半減します。嫌いでも、なんでも、名物は、楽しい!

7.次に廻す人、5人(『指定』付きで)   
これも、ごめんなさい
実は・・・私、意外に内気な性格なので、指定できませんでした。
「ねこ→寝る→ねぎ→鍵→金→ネタ→ 誕生日→時間→絵本→映画→名画→名物」
と、つないでこられたみなさま。本当にごめんなさい

でも、名物の次って、何がくるんでしょうね?「名コンビ」?とかかな?
「名コンビ」で、書いてみても良いとおっしゃられる方がおられたら、お願いいたします。


またもや、失敗

2006-11-08 19:21:11 | つぶやき

昨日、今月の産科検診に行ってきました!
今日こそは、早く終わらせるぞ!と意気込んで、息子よりも早く家を出発!
病院には、8時前に到着・・・・・が、なんと、採血の整理番号、すでに625番!採血室は、椅子に座れない人で溢れかえっていて、まあ、すごい状態でした。
お、お、おそるべし大学病院

それでも、なんとか採血とエコーを9時に終わらせ、ようやく、産科受付!すぐに、名前を呼んでもらったのですが・・・
主治医の先生は、今日も、真面目にきっちり問診をしてくれ(これは、嬉しいことではあります)、おまけに、やっぱりカルテやパソコンへの入力が遅く・・・エコーを受けるために寝た診察台の上で、待ちきれない状態の私。エコーの後は、内診もするということになったのですが、ここで、ちょっとしたトラブル発生で、また時間がプラス・・・。

看護婦さんは、エコーのベットの上でも、内診台の上でも、そのあとの保健指導のときにも、ずっと「ごめんなさいね。」「ごめんなさいね。」の言いっぱなし。
ああ~!やめて~
私のリスクが高いから、診察に時間がかかるのだと、信じようとしてるんだから、そんなに謝られたら、先生のこと、信頼できなくなっちゃうじゃないの~!!
心の中で、大きく叫んでしまいました。。。

が、前回よりも余裕が出てきた私は、今回も、赤ちゃんのことを「赤ちゃんについては、何の問題所見もありません」としか言ってくれなかった先生に、大きさを質問することに成功!
ただ今、頭部が4センチで、月齢どおりの大きさなんですって。・・・・でも、それしか言ってくれなかった。
(他の病院では、聞かなくたって、頭からお尻までが何センチって教えてくれたんだけどなあ。ああ、比べちゃ駄目!ここは、リスク専門病院なんだから!)
そうそう、看護婦さんを笑わせることにも成功しました。前回よりもベテランだったからかな。看護婦さんも、最後には、毒舌で返してくれて、二人で、ツッコミ入れあいながら
の入院説明となりました
やっぱり、産婦人科なんだから、笑顔は必要ですよ~

ただし、残念ながら、真面目な若先生(主治医)を笑わせることは、今日も失敗。
「残念ながら、前置胎盤です。早産の恐れがあります。」
と、この世の終わりのような言い方をした先生に、
「あら~。紀子さまと同じですねっ
と、笑顔で返したのですが、ニコリともしてくれませんでした。
当たり前と言っては当たり前?でも、前回、その恐れについては、散々説明されたから、もう、覚悟できてたんだもの。死ぬ覚悟さえ、しちゃったんだからね。前回。

とにもかくにも、やっぱり、先生をニコリとも、させられなかった。
そして・・・病院を出たのは、11時。診察時間を短縮するという企みも、たった1時間の短縮という結果でした。おまけに、先生の所で滞ってしまったから、読書すら出来なかったし。
あ~あ。初診じゃないのに、3時間かあ。来月から、月に2回になるのに、これじゃあ、先が思いやられるなあ。

ちなみに、今回もらった、赤ちゃんのエコー写真。なんと、赤ちゃん、あかんべ~して映っていました。ほとんど会話もない、緊張のエコー室ですが、さすがに、この「あかんべ~」写真の説明をするときは、検査技師さんも、思わず笑っていました。赤ちゃん、私よりもやり手!?
とにかく、来月も、頑張ろう


届いた♪届いた♪

2006-11-01 10:48:06 | つぶやき
 『5年日記』

届いた、届いた、日記帳!しかも、『5年日記』!始めての購入です!
今年お世話になったのは、『ほぼ日手帳』。
書くところが一杯あって、何より、旅行に行ったときに、ご当地スタンプが押せる大きさが魅力(みうらじゅんか、私・・・)。他にも、気に入った新聞記事を貼ったり、教えてもらったレシピを記入したり、お話し会のプログラムを書いておいたりと、存分に活用させてもらったのだけれど・・・

ほぼ日のHPで、来年の手帳の申し込みフォームを見ながら「来年は、書き込むような予定があるのかしら?」と、ふと考えたんです。赤ちゃんと過ごす一年。予定なんて、きっとないだろうなあ。
そこで、来年は、日記帳を購入することに決定!それも、赤ちゃんの成長がわかるような日記帳・・・そうと決まったら、あれしかない!
そう、以前、職場の遠足で行った「星の王子様ミュージアム」で見つけた日記帳。

箱根は、日帰り圏内なのですが、さすがに、このお腹を抱えて行くのは、ちょっと無理・・・そんな訳で、通信販売で送ってもらいました。やった!
宅急便の箱を開けるときのドキドキ感!真新しいページの輝き!いいなあ~
後は、得意の三日坊主にならないことだけ!(そこ、一番重要なことですからっ)

こうやって、真新しい手帳が手に届くと、早く、来年が来ないかなあと思う。
赤ちゃんがお腹にいるうちに!と、計画を立て続けているのですが(映画をみて、食事に行って・・・)やっぱり、赤ちゃんと家にいる時間も楽しみだなあ。

久しぶりに、編み物をしようかな♪いやいや、
まずは、おもちゃ箱の奥に眠っている、布おもちゃを修理しなくちゃ(おままごとセットや人形)。
息子は、とてもとても・・・そう、心配になる位、大人しい子どもだったので、どれも、大切に使ってくれたのだけれど。。。
亡くなった娘は、ひどい、きかんぼうで・・・なんと、引きちぎってしまったのです あんなに、時間をかけて作ったのに、一瞬で!友だちが作っててくれた、こぐまちゃんとしろくまちゃん人形は、目を引き抜いてしまったっけ
お腹の赤ちゃんは、息子派?娘派?どっちだろう・・・。やっぱり・・・

まだ真っ白な来年の手帳や日記帳って、こうやって想いをめぐらせる瞬間をプレゼントしてくれるから、好きもしかしたら、届いた瞬間が、一番好きかも!
あ、3日坊主にならないように頑張ります

優勝カップ!

2006-10-27 05:58:02 | つぶやき

 『優勝カップ』

息子は、一年生の時から剣道をやっている。
テレビの影響で、幼稚園の頃から『弓道』に憧れていた息子。小学校に入学した頃、友だちとやり合っては、泣いて帰ってくることが多かった息子に、何かスポーツでもやろうよ!と持ちかけたのだが、彼が選んだのは、もちろん『弓道』!
でも、弓道は、小学生には無理(弓が大きいですからね~)。そこで、彼が選んだのは、同じ袴をはいてできる『剣道』でした。
なんだか、ちょっと違う気もするけれど、ま、いいか
(我が市は武道が盛んで、市が運営する弓道場や武道館があるのです。おかげで、弓道、剣道、柔道、合気道、空手・・・いろんなクラブがあります)

ところが、やってみると・・・背が低いので、とにかく、不利。防具をつけると、まるで防具が動いているみたい
教場に来て下さる(ボランティアの)先生から、「ぼくも小さくて苦労したんだ・・・」「ぼくの息子も小さくて・・・」と、何度、声をかけられたことか
練習が終わると、息子を見つけては「頑張ろうな」と、肩をたたいて下さるんですよね~。みなさん、色々な意味で「背」では苦労したのですね。きっと。
男の世界って、そういうものなのかもしれません。

でも、息子が弱いのは、背のせいだけじゃない。
一人っ子同然で育っているから、とにかく、のんびり屋。ぼ~っとしているから、あのスピードについていけないの。なにしろ、相手の一瞬のスキを狙う競技ですから・・・。息子くん、スキだらけだっちゅうの。
そんな息子に、最近、変化が・・・。
背が低いから「こそ」出せる技を考えたと言うのです。その技を出すために、まあ、よく動く、動く。相手もやりにくいのか、良い勝負に持ち込むことが多くなってきました
そして、とうとう、先日の市の大会(中学年の部)で、3位に入賞
そして、おととい、通っている教場内の練習試合で、とうとう優勝

優勝といっても、休みの子が多かったという、好条件が重なったんですけどね。
本人も、口では「いつもの半分しか来なかったから」と照れていましたが、それでも、やっぱり嬉しそう!いいんだよ、いつもの半分の人数だって。君が頑張ったことに、変わりはないんだから!

おかしかったのは、息子の言葉。「背が低くて良かった~」だって!
3年前まで、「チビ」と言われたといっては、泣いて帰ってきたのにね。うふふ。

ハンデだと思っていたものを、良いところに変える!その術を見につけたんだね、君は!この先、きっと、色々な壁にぶつかるだろうけれど、君は、それをチャンスに変えることができるハズ!だって、背の低さという、自分ではどうしようもない身体的なハンデを、チャンスに変えたんだもん。
おめでとうおめでとう
たとえ最後になったとしても、この優勝カップは、きっと一生、あなたの心に残るだろう。カップは、来月には、また違う誰かの元にいくだろうけれど・・・このカップからもらった、大きな自信を決して忘れないでね!


お願い

2006-10-18 23:32:49 | つぶやき
職場で、近所の保育園児との「交流会」がありました。
日ごろから、近所の保育園や小学校と、頻繁に交流のある我が施設ですが、この「交流会」は、年に一度、行われている交換イベントです。
まずは、先月、保育園児さんたちが、お遊戯会で披露したダンスや歌を、施設の利用者さんに披露してくれました。(この日は、子どもたちの晴れ姿を見るために、ビデオを持ったお母さんたちも、たくさん訪れてくれます)

そして今日は、私たちが、子どもたちを招待する番!プログラムは、
1・利用者さんたちによる歌(コーラスクラブ)
2・理事長と職員のピアノとヴァイオリンのコンサート
3・職員によるお芝居「白雪姫」

私は、司会とお芝居を担当しました。
この劇、去年のクリスマス会で、利用者さん達にお見せしたものなのですが、見せる相手が、大人から子どもになるということで、台本が、大幅に書き換えられ・・・思った以上に、大変な仕事となってしまいました。
もちろん、練習は、仕事の後なんですが・・・。
今回は、お腹が重いもので、さすがにバテました。一端、家に帰って夕飯の準備をして、旦那とバトンタッチして、職場に戻る。いやあ、キツカッタ・・・。もう、若くないです。

さあ、バテバテの後の本番。どうなるかと思ったのですが・・・
子どもたちの、あの真剣な眼差しを見たら、疲れなんて、いっぺんに吹き飛んでしまいました。司会をしながら、どんどんテンションがあがります!
テンションが上がりすぎて、最後、舞台から軽くジャンプして下りてしまい、ちょっと、反省・・・(20センチ程度の舞台です。念のため)
本当に、仕事をしていると、我を忘れていけません。ごめんね、赤ちゃん。

白雪姫に毒リンゴを食べさせようと企む女王様が怖くて、おちびちゃんクラスが、涙の大合唱になったというハプニングもありましたが、子ども達は、もちろん!利用者の方も大喜びの、素敵な会となりました。
ある、知的に障がいのある方は、すっかり、白雪姫のファンになりました
そして、中途で障がいを持たれた方々。
障がいを負われてからというもの、ほとんど外の世界と関係を絶ってきた方が、顔を赤らめながらも、日ごろの練習の成果を披露。その満足そうな顔ったら!
子ども達の生き生きとした笑顔に、思わず、笑みがこぼれている方も
精一杯、子どもたちを育て上げたお母さんたちですもの。可愛らしい小さな笑顔に、きっと、大切なものを思い出したでしょうね。

障がいを持って生まれてきた人。たしかに、税金も納めてないし、労働力にもならないかもしれない。でも、この世に生まれてきたんだもの、生活を楽しむ権利くらい、あってはいけませんか?
障がい児が生まれる確率は、必ず、どんなお母さんにもあるのです。彼らは、単に、その何パーセントかに、選ばれてしまっただけなのです。

中途で障がいをおった人。たとえ、障がいを持ってしまったとしても、これからの人生を「おまけの人生」なんて思ってほしくない。
歌を媒介にして、人を楽しませることもできるし、精一杯の愛情を込めて、子ども達に「可愛いね。」って言ってあげることもできるのです。(頭をなでられた子ども達の、恥ずかしそうな、嬉しそうな顔ったら!)

けれど・・・
新しい法律「障害者自立支援法」のおかげで、来年は、こんなイベント(こんな小さなイベントなのに)は、開催できないかもしれません。
もう、イベントを行うだけの職員を確保することが(いえ、最低限度の介助を行える職員数すら)、ままならない現状があります。
どうか、私が、この現場に戻ってくるときまで、この国の福祉の現場から、こんな、ささやかな幸せが、奪われていませんように・・・
この国のエライ方々・・・どうか、どうか、お願いします

大学病院って。

2006-10-03 15:05:42 | つぶやき
通っていた個人病院から、大学病院の産婦科への転院。
覚悟は出来ていたけれど、いざ、「次回から行って下さい。」と言われると、不安で不安で・・・この3日間、ほとんど眠れず、今日の受診日を迎えました。

これから、主治医になるであろう先生は、なかなか、好感の持てる先生。見るからに若いし、声も小さいし、要領も悪そうだし・・・・。でも、とても誠実そうな方で、説明も丁寧だし、こちらの意見を聞く姿勢を持っているし、いい人なんだなあ~と思いました。
いい人だから腕が良いという訳ではないので(娘のことがあり、いくつも病院は渡り歩いているので、その辺は、シビアに見極めてしまいます)、まだまだ、心配はぬぐえていないのですが・・・。
それに・・・、今までの出産は、同僚の看護士ご推薦の先生だったので、前評判なしの先生との出会いには、やはり、慎重になってしまいます。

それにしても、色々と考えさせられました。
大学病院だからでしょうか?ご挨拶の後は、早速、「今回の妊娠のリスクについて」の説明が、長々と・・・・・。
「前の先生から、何かきいていますか?」と切り出されたので、赤ちゃんに何かあるのかと背筋が凍ったのですが、それは、帝王切開の3回目が、どれだけ危険かという説明でした。

正直、びっくり
前の先生は、お腹を3回切ることについては、何も言っていなかったから。。。
今まで、きいたこともない症例がいつくも挙げられ、最後に、「今言ったことを承知して、出産に備えてください。」と、2回も念をおされました。
承知するも何も、もう、お腹に命があるのだから、産むしかないですよ、先生。
例え、子宮が無くなろうとも、命が無くなろうとも。

出産は、普通分娩であろうと、危険が付きまとうもの。命を落とす妊婦さんも、たくさんいるのです。
個人病院の先生は、それをいちいち説明していたら、きりがないでしょう。でも、ここは大学病院。必ず、すべてを事前に説明しなくてはいけないのだ、だから、少しのリスクでも説明するのだ、と、自分に言い聞かせ、こみあげる不安を、少しだけ押しとどめました。
ちょっぴり、自分の命がナクナルかもしれないことを意識した、なんともいえない一日でした。

おかげで、この間まで、診察のたびに赤ちゃんの成長を喜んでいたのに、今回は、全くなかったなあ。
だって、赤ちゃんのことは、たった一言。「今の所、問題はありません。」だったんですものあんなに、検査を一杯したのになあ。。。
「ほら、もう○cmですよ~!」みたいな会話、今回の妊娠では、もう出来ないのかなあ。それとも、今日は、特別?

それにしても、長かった~。
朝の8時30分に病院について、出たのは13時でした。信じられない~!
椅子に座ってるだけで、お腹が張ってくる感じです。トホホ。
最後の最後に、保健婦さんの指導があって、「何か質問は?」と聞かれたので、「いつも、こんなに時間がかかるのですか?」と聞いたら、「そうですね。かかる時もありますね。」と言われてしまいました。。。
一瞬、気が遠くなるかと思いました。ふう

同じ大学病院の呼吸器内科に、持病の「喘息」でかかっているのですが、そちらは、カード受付から30分で終わるんだけれど・・・この違いって。。。
これが、5分診察をしない、ここの産婦人科のポリシーの表れだと、信じることにしようと思います

家族でハマッテます!

2006-09-29 07:51:44 | つぶやき

    生協の宅配で届いた「けん玉」!!

「日本けん玉協会認定」の競技用けん玉なんだそうです。そんな協会があること自体、知らなかったなあ~
息子が小さい頃に、木のおもちゃやさんで、人の形をした「けん玉もどき」を買ってあげたのですが(なんと、頭が玉です)、未だ飽きずに遊んでいるので、今回、「協会認定用」という肩書きに惹かれて、購入してしまいました。

ついてきたガイドブックには、正しい持ち方から始まって、様々な技の説明が書かれています。それを読んでいたら、なんだか楽しくなってきちゃって、息子のために買ったのを忘れて、ヒートアップしたのは、親の方!
息子がやれば、「次は、お母さんがやる!」「次、お父さんがやる!」と、取り合いになってしまい、結局、「一人、1つの技・10回ずつ」というルールを作ってやることに・・・。
う~ん!かなり難しいですけん玉。

買ったその日は、子どもの頃にやったことのある母が、一番の技者(といっても、「大皿・小皿・中皿と言われる部分に玉を乗せる」という初級技)だったのですが、な、なんと、次の日には、お父さんに王座を奪われてしまいました。
夜中、お酒を飲みながら、一人練習したらしい・・・。なんという負けず嫌い。

しかし・・・、それに勝るとも劣らない負けず嫌いの私と息子は、こそこそと練習する日々です  さあ、次の技を、一番初めに習得できるのは誰なのか?
今、一番の我が家の流行りモノです(笑)

ちなみに、昨日、旦那様に「オマエは、夢中になりすぎて、お腹の子のことを忘れてしまうから心配だ」と、真剣に注意されました。
「けん玉」のやりすぎで注意される私って、いったい・・・・・・
あのねえ、子どもじゃないんだから、その位、判っているわよ!プン
まあ、何でも夢中になりすぎる性格が、こういう心配を生むのだろうけれど・・・
今日は、仕事がお休み。やりすぎには、くれぐれも注意しようと思います。



交番からの電話!

2006-09-13 19:23:44 | つぶやき

仕事が遅番の朝。
のんびりとメールチェックをしていたところ、突然、電話がかかってきた。
こんな朝早く?しかも、交番のお巡りさんですって!?
「今朝、○○くん(息子)が、友だち3人と一緒に、登校途中に交番に来まして、」
ええっ!?

「10円を拾って届けてくれたので、拾得物届けを書いてもらいました。これから、警察署の方に保管手続きを行います。○○くんに、その届書の複写を渡してあるので、期限後に落とし主が見つからなかった場合は、○○くんのものになりますので、受け取りに、警察署の方まで来て頂けますか?よろしくお願いします。」
じゅ、10円・・・
「学校から帰りましたら、お巡りさんから、感謝しているという電話がきたと伝えて下さいね。そして、是非、ほめてあげて下さい。」

お巡りさんこそ、わざわざ、そんな電話をしてきて下さって、本当にありがとうございます。10円なのに、ちゃんと届け書まで書いてくださって、警察署で保管して下さるんですね。
(もしかしたら、通学路を離れて交番に行ったことで、お母さんに怒られると思って、心配してくれたのかなあ・・・)
それにしても、息子よ。こうやって、私の知らないうちに、色々な人と繋がっているんだね・・・。朝から、ちょっと感激の母なのでした。

しかし、交番は、通学路から、かなり離れており・・・
学校の先生からは、「絶対に通学路以外を通ってはいけません!」と、あれほど口をすっぱく言われているのになあ・・・。
実は、この間も、登校中に、落ちていた(捨てられていた?)ライターを交番に届けにいき、それを見ていた近所の奥さんが、私に教えてくれたということが、あったばかりなのです。

でも、お巡りさんも、そう言ってくれているし、今日は、うんと誉めてあげないといけないかなあ。でも、何か拾うと交番に届けるという日課を、助長してしまうような気がして、ちょっぴり怖い、母なのでした。大丈夫かしら?
んな訳で、帰ってきた息子を、とりあえず、う~んと誉めてあげた母。
ところが、ご機嫌な息子に「10円は、どこで拾ったの?」と聞いてみると・・・
「自動販売機のおつりのレバーをガチャガチャひいて、手を入れたら入ってた。」

!!
ありえね~!

それって、自販機をいじりまわしてから、学校に行ってるってことなの?!
聞けば、毎日やってるというじゃないか!!
買いもしない自販機のボタンやレバーを悪戯したら、いけないでしょう!!
知らない人が見たら、おつり泥棒?と間違えるだろうが!
もう、喉まで、出掛かった心の叫び!

感激が半減した母。
こ、これは、本当に誉めていいのだろうか?注意しないといけないのでは!?
しかし、さらに聞いてみると、お巡りさんにも、そのことを正直に伝えたらしい息子(悪気が全くないのが、恐ろしい)。
その上で、お巡りさんが注意しないで誉めてくれたのだから・・・今回は、ま、いいにしようかな。

ちなみに、自販機から持ってきた話したら、そのお巡りさん、
「それじゃあ、落し物じゃなくて忘れ物だね。」
と言ってくれたらしい・・・。
おまけに、そんな3人組に、ご褒美だと言って、「防犯の日クリアケース」を一枚ずつプレゼントしてくれたのです。(もちろん、うちの息子のは、届出書の複写入り)
素晴らしいです。お巡りさん。

こういう大人たちに、知らない間に見守られて、育ててもらっているのだなあ~
子育てって、なんだか、素敵。なんだか、温かい気持ちになった一件でした。
遅刻の原因の一端が判明し、ちょっと複雑ではありますが。


新学期

2006-09-02 16:18:10 | つぶやき

8月最後の日。産婦人科の検診日でした。
11週目に入り、ようやく、「母子手帳」を貰ってくるようにとの嬉しい言葉を頂きました!!そして、通い始めてから、始めて「おめでとうございます!」の言葉を!!
たまたま、今回のお医者さん(その日は、お手伝いのお医者さん)だったからかも知れないけれど。やっぱり、ドクターに言ってもらえると嬉しいなあ。
(ただし、内診は、クールないつものドクターの方が上手でした。やっぱり。)
それにしても、ここまで、長かったなあ
そして、最後の最後に、安定期に入っただろうとの判断から、仕事にもどっても良いと言われました。ただし、「また出血したら、休んでね。」と。

でもね、そう、何回も何回も、突然「一週間休みます」なんて、言えないですよ。
だから、今回の出勤は、自分の中では、覚悟の出勤。
次に出血したら、例えそれが、今までみたいに「直接、切迫流産につながるような重大なものじゃない」としても、もう、仕事は、退職する。そう決めました。

9月1日の出勤日。
職場に行って、一番の上司に報告。彼にだけは、その決心を話しました。
かなり、緊張していたのだけれど、上司は、にっこり笑って、「そしたら、また、産んでから戻ってきたらいいじゃない。」と。
「どうせ、産んでからも、しばらくは赤ちゃんと一緒にいたいんでしょ?そしたら、何年か後に、また戻っておいでよ。」と嬉しかった。

上司は、元の職場で、一緒に働いていた先輩。
その頃勤めていたのは、夜勤のある施設だったので、当たり前のこととして、息子を産んで職場を離れた。そんな、ブランクだらけの私に、娘が亡くなって、家で泣いてばかりいた私に、「家に閉じこもっていないで、また一緒に働こうよ!」と声をかけてくれたのが、彼だったのだ。
あの頃は、超生意気な後輩だったのに・・・

おかげで復帰できた仕事では、感謝しきれないほどの元気をもらった。
赤ちゃんを作ろうと、実際に決心できたのも、ここでもらったパワーのおかげだと思う。できるだけ長く、少しでも長く、ここでパワーを貰いたいと思うけれど、その時期は、赤ちゃんに委ねることにした。
9月1日。私にとっては、決心の新学期の始まりでした
決めたら決めたで、気持ちもスッキリ。
利用者さんたちの笑顔に出会える瞬間を大切に、勤務していこうと思います。


教えるって難しい~

2006-08-30 08:25:06 | つぶやき

「夏休みの宿題1」

通っていた書道教室に、息子を連れていったのは、もう1年以上も前。
始めは、私が一人で通い始めた教室。けれど、仕事に復帰し、夜しか通えなくなったので、一緒に連れていくことに。以来、書道家の先生の魅力に、すっかり取り付かれた息子は、気が付けば、すっかり書道好き。
それなのに、私の妊娠のせいで休会することになり(なにしろ、車で片道1時間なものですから)、息子は、悲しくて仕方がないらしい。
夏休みの宿題も、「書道」と決めていたのにね。ごめんね。

そんな訳で、夏休みの宿題を私が教えることになった!!
うわあ。「書道」を教えるのは、始めての体験だあ。おまけに・・・
相手が息子となると、ついつい、口調が厳しくなってしまうんだなあ~これが。
とにかく、姿勢から、筆の角度から気になって仕方がない。書き始めれば書き始めたで、筆の入り方から止め方まで、気になる、気になる。

一回目は、怒りすぎて大失敗。息子は、イライラして泣き出しちゃうし・・・。
そして、夏休みも終わりが見えてきた所で、いよいよ第二回目。今回は、教室の先生の教え方を思い出しながら・・・
通っていた書道教室の若い書道家の先生は、とにかく、誉め上手。ここが、上手い!と、いつでも唸って、賞賛してくれる(もちろん、私にも)。そして、さりげなく、直すところを指摘する。
でもね、誉めるって、思うほど簡単なことじゃないのです!

「夏休みの宿題・2」

どう見てもバランスの悪い字を前に、どこを誉めたらよいのだろうと、はたと考え込んでしまう。でも、一回目のようになったらオシマイだ~
「この入り方は最高!この線は、キレイだね!」
私が、感嘆の声をあげた所で、息子は、ニンマリ。ニンマリしたところで、すかさず、注意点を1つあげてみる。本当は、もっとあるけれど、そこは、妥協!
うんうんと、うなずきながら聞いている息子。

教室にいるときほど集中しないので、納得の一枚ではなかったようだが、ま、良いでしょう。そんな訳で、よく頑張りました、息子くん。
私も教えることの難しさを知って、かな~り勉強になりました。
上手くなれば教えられるというのは、間違い。教えるというのは、全く違う次元のものなのだと、痛感したのでした。まだまだ、精進せねばなあ