白神仙人の山の徒然

山登りは自分との戦いと思って妻を無理やり山女に教育していたが
最近は妻のほうが山登りが早くなった。

東北の旅・・・№2

2017-05-08 07:42:04 | Weblog

  阿賀野の里道の駅で寒いを朝を迎える。持ってきたと思っていたフリースの上着がない、狭い車内を

いくら探してもないということは忘れてきた様だ。仕方がないのでズボンを二枚と上着を二枚着て妻が

起きるまで近くを散歩した。

 何時もの車中泊は食事の準備でケッコウ忙しい時間を必要とするのですが、今回は豪遊車中泊をする

ことにしているのでコンビニで朝食を調達した。途中日本一の巨木の看板があるので寄ってみた。阿賀

野川を眺望しながら300メートルほど集落が点在する登っていくと古い名刹の神社がある。それから左

折して少し進むと驚くばかりの大きな杉の木があって驚く。

この看板に魅せられて見ることにした。

屋久スギも驚いたがこの杉も凄いと思う。

由来が書かれてあったが読まなかった。

根本の幹回りの大きさは日本一のようです。

この集落は阿賀野川の絶景を見ながら生活できるので

とても羨ましいと思うが、実際生活するには厳しい環

境と思う。丸太小屋は趣味の小屋で自分で作ったと集

落の人が説明してくれた。

数年前に登った飯豊山の絶景。

阿賀野川から会津峠でコンビで買った朝食を

奥会津の絶景を見ながら摂る。

会津に入って最初の道の駅で文明の食べ物に遭遇したので

ついに目が奪われて仙人の意思と関係なく食べてしまった。

一個食べると体に悪いので二人で食べました。

これで罪も二人で分けられる。

会津から大内までは山間の道を走って目的の駐車場に

到着。30分ほど待たされた( ^ω^)・・・午前

10時前というのにこの込みようは異常だ。

仙人の住んでいるところも昔はこの様な家並みでした。

まだ食事には早いが名物のそばを食べることにした。

午前10時半と言うのに蕎麦の品切れの声が厨房より

聞こえてくる。ほんとうにすごい観光客であふれてい

る。この日は気温も上昇して木陰が恋しいような天気

なので飲み物も飛ぶように売れている。そうして駐車

場に入れ切れない車の列が数キロに並んでいるのを見

たら仙人夫婦は運よく宝くじにでも当たったように車を

止めることができたのは運が良かった。

 



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