舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

今日の昼ご飯

2010年04月17日 | 食事

ブラタモリで大久保を取材ていたのが、HDレコーダーに入っていて
朝に観たので、今日は大久保で昼ご飯を食べることにしました。
韓国、タイ、台湾、中国などのお店が沢山ある中で
私が選んだのはインドネシア料理Merah Putih Cafe(メラ・プティ カフェ)
でした。
ビル全体がアジア情緒たっぷり。私はインドネシアにも
ちょっとだけ出張したことがあるので入れましたが、
アジアを旅したことない人は
きっと入るのをためらうことでしょう。

ナシゴーレン、ミーゴーレンなどの定番料理がありましたが
脂っぽいことを予想して、チキンカレーをオーダーしました。
ランチ料金で、500円の安さ!ここは日本??
スープとコーヒー付きでした。

スープはココナッツミルクがたっぷりの香りと甘さ
カレーはチキンを良く煮込んでいて、辛さはほどほど。
美味しいです。


食べ終わったら、ドリンクの選択。私はアイスコーヒーにしました。

飲み始めたところで、サービスですとのことで
揚げバナナが登場。


このデザートが美味しかったです。
それにメニューに書いていないサービスで得した気分になりました。

お客様が私以外いなかったので、お店の人に話しかけてみました。


なかなか、男前とネシア美人です。

聞き間違えていなければ、パナンから来日したとのこと。
女性はメダンにも住んでいたとのこと。
500円で採算とれるのですかと、質問したら
大久保は物価が安いから大丈夫とのこと。
金曜日と土曜日はマレーシア人がお祈りの後に
食事に来るので、いっぱいになってしまうとのことでした。

とてもフレンドリーで、今度は平日の夜に
会社の仲間と来ようかと思います。

街中、韓流好きの日本女性と民族衣装をまとった異国情緒たっぷりの
人たちが行きかう街。各国のお店とラブホテルとが混在しています。
東京にこのような街が形成されていることがとても不思議です。
でも、海外の人が憩う場所を提供する所は遠く故郷を
離れた方には魅力的なことでしょう。

海外旅行をしているような気分になり、大久保は面白い街でした。


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