7日から出張。食材を買いこむのは必要最小限にしなければなりません。
小さな冷蔵庫にあったのは卵、キャベツ、山芋、小麦粉、椎茸、牛乳。
豚肉を買って、お好み焼きを作ることにしました。
こういうときは、ダッチオーブンのスキレッドが大活躍します。
スキレッドは弱火で十分。蓄熱されると、火力調整は不要です。
小さいのを1枚、テスト的に焼いてからもう2枚。
1枚は冷凍庫行きです。解凍する時も、スキレッドで行うと
焼き立てのような、パリッとした様になります。
余熱を終了したら、タネをいれて3枚肉を表面に敷き詰めます。
よいしょとひっくり返すと、こんな感じ。いい焦げ具合。
パックの安価なかつお節をやめて、奮発して、にんべんの鰹節にしたところ、まったくもって違う美味しさ。
奥はbourbon。お好み焼きだけで、夕食を終えるなんていうのは、若いころには
考えられなかったことでしたけど、今はこれだけで十分。
この写真は2枚目の分。上2枚の写真ははこの2枚目を食べつつ呑みつつ、焼いた3枚目。
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