舌鼓

自分で作った料理に自己満足。外で食べた料理に感激。本ブログは私の舌を通過するものを中心とした記録です。

梅から桜?

2019年04月07日 | 食事
昨日はのんびりのびのび。
朝ごはんに鮭の炊き込み、ほうれん草と焦がした油揚げの胡麻和え。
 
晩飯は鯛のオリーブ焼きの一品だけ。
桜は葉が出てきて、終盤になってきました。
いつもこの時期、桜の儚さを思う。
生命は子孫が出来た後はオマケと。先日も
ラジオで、陽炎や蝉、そして鮭の例を出し力説していました。
桜はクローンなので、いつまでも元気かと思ったら、
100年が1つの目処と聞き、永遠の生命がないことの
事実を認めざるを得ない。
京都は桜が満開で観光客が多く押しかけているとのニュース。八重桜が開発されてまだ間もない。
平安時代には桜ではなく梅が主となれば、
花見は更に寒かっことでしょう。
コメント
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