自分のものさしがあれば、
ほんとうの「自分の成功」っていうのが見えてきて、
そっちに向かって知恵を絞るほうが、
ぜんぜん楽しいってことに気づかれるはずです。
ぜひ、いろんなことを勉強して
自分で考えて、知恵を絞って、
自分の成功とか幸せも、
他人のではなく、自分のものさしで測って
お客さんや従業員、家族やまわりの人を
喜ばせることを考えていきましょう。
「繁盛したければ、一等地を借りるな!」
清水 克衛著
最近いろんな人から聞きもし、
本にも書いてあることだけど、
成功の定義、何をもって成功というのか…?
僕たちの子供のころには
総理大臣、博士、社長、大金持ちとか立派な科学者とか
そういう人になることが成功だと思っていた。
でも最近、どうも、そういうものが成功とは思えなくなってきた。
偉い人になれなくても、家族を幸せにするとか、
部下のことを親身に考えて励ましてやるとか、
他人様に喜んでもらえる仕事ができたらそれでいいではないか…!
と思うようになってきた。
でも本当のところは、偉くなれない、
負け惜しみの気持ちがないわけではない。
この本を読んで、一般的に言われているような
成功なんてしなくてもいいではないか!
自分の成功があればそれでいい!
とマジでそう思えるようになったし、
そういう生き方に自信を持てるようになった。
早起き鳥
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『成功』も、きっとそうですね。他人に評価されるより、自信で納得の行く業が成されていれば1番いい表情でいられると思います。
いつも一番いい表情でいたいものですね。
うれしいコメント、感謝です。
早起き鳥