自分が生まれる前、
この心は何処に
放たれてあったのか。
また、自分が死んだ後、
この心は何処に
帰著するのであろうか。
果たしてこの心は
生まれたり死んだりするものなのか。
ここまで考えてくると。
凛々として、
自ら恐れ慎む気持ちになってくる。
その理由は
わが心が実に天そのもの
であると感得されるからである。
「言志四録(言志録)」 佐藤 一斎 著
最近よく考えることに
脳は頭のなかにあるけど、
心はどこにあるのだろう
心臓あたりにあるのか
脳のなかにあるのか
きっと身体の外
にあるのではなかろうか
心と、魂とは違うのだろうか
自分の心は自分だけのモノ、
身体の外
にあるのも理解できない
きっと自分の心とは
永遠に生き続ける神聖なるもの
神様に違いない
自分の体のどこかに
宿っているのかもしれないけど、
三次元ではない多次元の世界で
僕を支えてくれているにちがいない
そんな神様たる、僕の心が
僕が困るようなことをするはずがない
早起き鳥
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