年寄りは、今の日本の自虐的、
自己否定的、依存型風潮から脱して、
自律して、自己肯定的な文化を
取り戻す責任があると思います。
なぜなら我々年寄りが苦労もして、失敗もして、
長年経験を積んで今の日本になったのです。
知恵もあるし、
まだ世のため人のために働けるのです。
60歳、70歳はまだ
世の中に迷惑をかけないで、
世話をかけないで、
自立して生活していくことができます。
2025年の日本は
人口減少、高齢者数の増加、
介護をどうするんだと大騒ぎしています。
年寄りが自立して生活できて、
生きがいの持てる世の中にすれば良いのです。
「平穏死」という選択
石飛 幸三 著
僕自身も年金受給対象者となり、
第一線を退いて久しい・・・
もう現役時代のような仕事で頑張れる自信はない
でもそれは甘えかもしれない
国の制度が過保護にするから
こんなことになるんだと自分でも思う
まだまだ健康的で元気に
体を動かせることできる老人はたくさんいる
その証拠に日中のスポーツクラブは
老人ホームのように元気な年寄りばかり
60過ぎのおばさん達は不気味なレオタードを着て
スタジオで元気にステップを踏み
エアロバイクに汗を流す
もっと元気なおばさん達は
プールでバラフライをして泳いでいる
こんな元気な人がいるんだから
この元気な年寄りに社会貢献の機会を
与えてあげれば喜んで取り組むのではないか・・・
でも確かに辛い暮らしに苦しむ人も多いが
その人に対する支援も元気な人にも
一様に支援するほど
国は豊かではないのも事実
これから先の国家財政は暗雲が立ち込めているが
しっかりと国民が正しい目で
判断していかなくてはないだろう
早起き鳥
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