私は寝る前に息を止め、
「わが内は常に若く、
常に美しい霊的な歓びで満たされている。
わが心も、目も、鼻も、口も、
皮膚も美しい霊体である。
わが身体は神の子の体であり、
今宵いま完全である」
と唱えます。
この言葉は「ヒマラヤ聖者の生活探求」
という本に書かれている言葉です。
ヒマラヤには四百歳でありながら
十八歳に見える美女がおり、
いつも寝がけにそのように
唱えていると書いてあることから、
それをまねて唱えることにしている。
「老いる技術」 七田 真著
丹田呼吸法に瞑想…!
とても人が生きていく上で
意味がありそうである。
いつも心がけてはいるのだが、
ついつい忘れてしまう。
なにも意識せずとも
常に呼吸をしてくれている自分の体!
でもその呼吸は自分でもコントロールができ、
自分の意志で自分独自の呼吸を
実践することも可能なのである。
言ってみれば、不随と随意、
両方の機能を兼ね備える臓器と言える。
その呼吸をコントロールすることで
瞑想状態に入ることができ、
同時に宇宙の根源的な
エネルギーが身体を巡り
体内のすべての細胞が
よみがえるのかもしれない。
今一度、丹田呼吸法による
瞑想を意識してみる事にしよう。
早起き鳥
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