自分が自分を
好きではないのだから、
他人が自分を
好きであるということが
信じられないのは
あたりまえかもしれない。
他人の「好き」という言葉に
安心できないし、信じられない。
そういう人は自分が自分を
心の底では嫌いなのである。
そして自分が自分を
嫌いだという自分の感じ方から
目をそむけている。
「自分に気づく心理学」 著 加藤 諦三
難しい心理学だ
自分の事を好きか
と自分の胸に手を当ててみると
嫌いじゃない
でも、大好きということは無いけれど
どちらかと言うと好きかな
自分の嫌なところたくさんあるけれど
でもそれが自分だから
自分の個性だから
それも丸ごと、ひっくるめて
自分としては自分のこと、好きかな
毎日、バス停で会う男子高校生
最初のころ
「おはよう」と声をかけても
「おじさんから挨拶されるいわれはない」
そんな顔されたが
毎日「おはよう」と声をかけて
一ヶ月後
アイコンタクトで会釈してくれ
いまではお辞儀をしれくれる
うれしいことである
その高校生
僕というおじさんに素直に
頭を下げることができる自分のこと
きっと好きになったはずだ
早起き鳥
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