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■会社が競争によってつぶれる!
よく聞く話ですが、会社がつぶれるのは競争のせいでも何でもなくて、
「内部が変われていないからつぶれる」だけなんだそうです。
自分の外にその原因を求める時、人は何かを糾弾します。
でもそれすなわち「騒がせる、恐れさせる、悲しませる!」の
マイナスのサイクルにはまっていると言うことなんです。
そこからプラスの知恵が出てくるはずはありませんね。
マイナスがあるという事は、自分にはプラスに出来る何かがあると言うことです。
「騒がず、恐れず、悲しまず!」安心して今ここに
力を集中させて知恵を絞っていきましょう。
「騒がす、恐れず、悲しませず」清水 克衛著(成幸読書2/25号)
■暑い夏がやっと終わりをつげ
やっと長袖シャツの陽気となった
今年のお彼岸はお盆より暑く、
中秋の名月には汗を流しながら縁側で枝豆ビール!
季節感が変わり、季語も変えなければ…!
そんな今年の夏が去った
この異常気象は日本列島が熱帯化しているのであろう
北海道の米が美味しく、九州ではもう米ができないかも…!
海水温の上昇は日本海側の大雪のエネルギー源
今年は大雪が心配だ…!
かく言う私
なんとも「騒がせる、恐れさせる、悲しませる…!」(反省!)。
逢いたい人に逢えない期間が長いほど、逢った時の喜びは深い
闇が深く、深いほど、夜明けは近い…。
嫌なことがあったとしても、嫌で嫌でたまらないほど、
良いことがおなじくらいのエネルギーで訪れることであろう…!
早起き鳥
■読書と講学
書物を読んでも、書中における古聖賢の真精神に触れなければ、
ただ字句の解釈に終わるだけであって、それは文字の奴隷に過ぎないものであり、
また、官職についても、人民をわが子の如く心から愛撫しなければ、
いたずらに俸禄を貪るだけであって、それは衣冠を着けた禄盗人と同じである。
学問を人に講じながら、ただ高遠な理論を説くだけであって実践を欠くならば、
それは口先ばかりの禅となるに過ぎないものとなり、
また、大事業を起こしても、自利を貪って恩恵を後世に及ぼすことを考えなかったらば、
それは眼前に咲き誇る花と同じく、一時的な現象に終わるに過ぎないモノとなる。
「菜根譚」洪 自誠著
2007年9月27日(木) 牡羊座 (おひつじ座) の運勢
体調の良い日。いつもより、ハードなスケジュールでも。
総合運
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