チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

変わるし。

2014年04月03日 | どこかへでかける

 

  気がついたら4月でした。

 

       

 

 

年始からじぶんのアタマもカラダもぐるぐるまわる状態で

ほうーとしたら4月になってた。

 

いろんなことが終わるし、始まるし、続くし。

 

   

 

ちょっこし松本に家族で行けました。

そこで出会ったこの本から、はじめたいとおもいます。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (tenfingers)
2014-04-04 21:11:32
いいな、松本。私も上高地の帰りに昨年行ってきました。炎天下でしたが、とても辛いわさび漬けを買ったり
いろいろおもしろかったです。
物はその時の自分の投影のようだとこの年になると
思います。
あんなに欲しくて買ったものが、追憶以外の
感情をかきたててくれなかったりすると
自分自身でも拍子抜けしてしまいます。
そういうことを乗り越えて残るものが真の「物」
なのでしょうね。
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tenfingersさん (ちま)
2014-04-07 14:36:11
いつもコメントありがとうございます。

松本は観光としては久しぶりに行きましたが
オサレな店なども増えててびっくりしました。
でも白髪の店主が守っている昔ながらの店も継続しており
それは安心させるものでありました。

この本「物 物」は猪熊弦一郎が集めたちいさいおもちゃ、古びた道具などが一個一個撮られています。
ほかの人から見たらゴミだと思われそうな。
それがすごく光っていてその眼の鋭さに感服です。
まさにtenfingersさんのおっしゃる「物」です。
わたしもこんなふうに慈しむものだけを手に取りたいものです。
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