チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

ちいさい市「わたしば(渡場足下)」第一回

2014年10月21日 | わたしば

 

  この日曜日、恵那市岩村の早川さんちの敷地で

ちいさい市をやりました。

   

 

なんやかんやとしていたら写真を撮り忘れた!ので

とりいそぎ市に出ていたもので、手元にあるものをご紹介。

 

   

写真には載せられませんでしたが

大鹿さんの竹かご当日はいくつかそろっていました。

早川さんの無農薬無化学肥料で育てた野菜たちも葉野菜からかぼちゃなどが並び。

 

写真にあるものは~

国産小麦の量り売り、オーガニックレーズン、

ボトルに入っているのは早川さんの梅ジュース、

げんのしょうこのお茶、フジコファームの自然農ハーブティー(症状に応じていろいろな種類がある)

オントルポ手編みのくつした、加工食品、ユヤマ工作所の木の皿、陶の皿、なべつかみ。。。

・・・・市を終えるとブツブツ交換になっててタノシイ。

 

お昼ごはんに大鹿家から分けてもらった豆ごはん、栗ごはん、カボチャかレースープがほんと美味しくて

こういうのもタノシイ(うちが分けてあげれるようなものがあまりない・・・反省)

 

  

修理をお願いしていた薬缶を持って来てくださった方もおり

「わたしば」で渡してもらう。うふふふ。

 

早川さんが「ご自由にどうぞ」と七輪で味噌汁をあたためてくださり

梅ジュース、お茶を飲める廃材のテーブルとベンチが組まれ、

あたたかな日差しの中、お客さん同士で長いこと話しをされていたり

忙しい中ささっと走ってきてくれてお互いの近況を報告しあったり

子どもたちは走りまわり、柿をもぎ、はじっこでおしっこし。。。

 

とてものんびりとした、ちいさいちいさい市でした。

これ、また来月やります。

よかったらお越しください。

 

 

 

 


秋冬もののお直し

2014年10月08日 | ちくちく縫い縫い

 

 おそらく街では秋冬物がディスプレイされているであろう、そんな季節。

 

そんなおされな世の中とはほど遠いうちでは、

秋冬物も母からのお下がりや古着、あるいは知人友人からのもらいものを

すこーし手を入れてじぶんのものにする。

 

 

studio clipの綿のシャツ。古物のボタンに入れ替えてやろうかしら。

 

 

これ父ちゃんが古着で買ったズボン、グレーのコーデュロイ。

45RPMだけどすごい古い。

でもさすが45、生地がいい。

でも古いからデザインも古め。すごいハイウエ。

 

もったいないのでレングス短めにしてわたしが履く。

父ちゃんはウエストがすでに無理らしいので。

 

 

これ、前に大須で1000円だったフレーム・ワークスのGパン。

タグ付き新品、染めもいいインディゴ。

しかしこのカタチ、まあそれで安かったんだろう。

こんなベルボトム、流行があと一周しないと履けないよっ!

 

これも裾カット。それにサイドも開いて幅も縮める。

 

この七分丈好きなんだなあ~

クロスのアクセント入れて完成!

あったかくつしたが合うカンジ。

 

あとは普段着のカーディガンがほしい。。。

それは次回また。