チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

高熱覚書(ワクチン2nd副反応+その後の高熱)〜2021/10

2021年10月15日 | 備忘録/カラダの不調

ワクチンを打った。2回目。

動けなくなるだろうを見越して、打つギリギリまで仕事をし

あとは休むばかりの体制を整えての接種。

 

10/7 (木) 午後から接種。打った日は1回目もそうだったけど元気。

ビールも夕飯もおいしくいただける。

8(金) 微熱。カラダもちろんだるい。37.5度。

1回目の時ほど重くない気がする。でも一応横になる。

今まで何もしない日はなかったのでじっと寝ていることへの罪悪感

というかバツの悪さ、&幸福感。熱あるのに。

9(土) 家庭教師の仕事。やや頭の回転が鈍い気がするけど微熱もない。

勉強してると頭回ってくる。午後は休息に充てる。

10(日) 知人の引っ越しの片付けを朝から手伝いに1時間くらい。

そこのゴミを車一杯預かってきてうちで分別。

ゴミ袋に詰める、など。ちょっとクラッとする。

3時からは収穫した枝豆を持ってきてくれた友人とゆっくり外でお茶。

早めに就寝。寝床で寒気がひどい。多分発熱復活の始まり。

11(月) 朝から38度台の熱。唸る頭痛ひどい。完全にぶり返し。

12(火) 熱は39度以上に。歯茎まで腫れ出した。朝近所の病院へ。

発熱してるのでそれ用の屋外テントでの診察。カロナールのむ。

会計は後日でよいそう。

13(水)  38~39度つづく。口の中が痛く喉も痛いのでほとんど食べれず。

水分だけしっかり摂るよう心がけ。

接種以来トイレが近いけれど、それがずっと続く。39.4度。

夕方もう一度内科へ。リンパが腫れているので抗生剤をもらいに。

喉、あまり腫れてないみたい、と言われるが水を飲むだけで痛い。

14(木)カロナール効いてきたみたいでやや下がる。少し意欲が出て足湯。

37~8度。食べれないのは続く。

口の中痛くておにぎりだけなんとか。しかし家族用のカレー作る。

15(金)ほぼ平熱。薬もやめ。温灸に切り替え。

振り返ってみるにワクチンの副反応だけじゃなく二次的に

何か引き起こしているはず。病名を自分で探してみる。

「ヘルペス性口内炎」「ヘルパンギーナ」が該当。

高熱、口内炎、歯茎の腫れ、喉の痛み、 しかしこれ赤ちゃんによく出るもの。

大人は大体軽く済む、とある。

しかし今更薬は飲んでも効かないしあとは我慢の一手のみ。

こめかみが痛いのもそのせいらしい。温灸を繰り返す。

 

16(土)熱はほぼ下がっているけれど、仕事に行くエネルギーがない。

弱りきっているので気力もまったくなし。

全ての予定をキャンセルして大事をとる。

仕事のお電話がいろいろかかってくるけど、

事情を話すとおじいちゃんおばあちゃんたちそろって

「大事なカラダだで、いいから休んで。大事なカラダだで」

何度となく言われる。涙出ちゃう。

17(日)久しぶりにシャバへ出る。フラフラするしたまに冷や汗もでる。

でも気分はいい。

口の中の口内炎は順繰りに痛くなっては消え、

代わりの場所がまた痛くなる、の繰り返し。

18(月)少しずつ少〜しずつ玉ねぎの皮を剥くようによくなっている。

深夜と早朝の頭痛が治らないのは困るけど。

 

じっとして休んでいることへのジリジリした焦燥感というか

罪悪感がシンシン感じられるのが自分でも驚き。

今まで寝込んだら寝込んだでそんなことは感じなかった。

この夏は働きすぎたのだろうか。何せ肉体労働。

気が付かない間に疲労が募っていたのかもしれない。。。。

(書いているこの時点でまだ冷や汗出る)

 


テラス改築〜床が完成

2021年10月01日 | 家の中でつくるコマゴマ

 盛夏の間も父ちゃんはもくもくと部屋をつくりつづける。

やれるのは週末だけなのでそんな劇的な変化はないものの

壁にプラスターボードが張られ、床材もほぼ張られた。

 

しかしふだんはすっかり物干し場になっている。。。

 

山側のスペースに使わなくなった子どもベッドを置いてみた。

なんだか急に「部屋」になって、居心地がよさげになる。

(よく見ると壁に猫のおしっこの痕がみられる。早すぎる。)

 

寝ると窓から山桜の赤い葉っぱが見える。

見えるどころかいっぱい入ってくる。

 

こちらの窓からは朴の木の大きな葉っぱが揺れるのが見える。

ちょっと家の周りの木々が家に近すぎる。

冬は剪定だな・・・。