あれ、机のしたにだれかいる。
タマがまんがを枕にしてねる。
ティラノザウルス(schleich)もねる。
くまもねる。
いのししねる。
てなことをいろんな動物でやって遊んでる秋の午後。
あれ、机のしたにだれかいる。
タマがまんがを枕にしてねる。
ティラノザウルス(schleich)もねる。
くまもねる。
いのししねる。
てなことをいろんな動物でやって遊んでる秋の午後。
以前、太陽の熱を利用して風呂の湯をなんとか温めて貯めたいと
黒いホースをたらすだけ、という手間もかからない方法でやっていたけれど
結局ほとんどあったまらず。
http://blog.goo.ne.jp/titama0157/e/2bc389437fe470e35e9947e4cc2ee217
今回あらためてもうちょっと凝った仕組みを父ちゃんにお願いして作ってもらった。
「これが凝ってる?」といわないでほしい。
風呂場の屋根を南側に傾斜つけて、黒いホースをまきまきして量を稼ぎ
のっけてみました。ぐるぐるぐる。
こんな仕組みだけど、まあ効果は前よりも断然よくて(市販の温水パネルよりはもちろん劣るけど)
晩夏の晴天で35℃越え!
あと少しだけ薪をくべればもうオッケー!
問題はこれから来る冬。
気温自体が低い場合、どういう結果が出るか?
まあ3時間近く風呂焚きにかかるってことはなくなるだろうて。
しかしひとつ問題が。
このホースを乗せた傾斜と、屋根の間に三角形のスキマが出来て
そこにどうやらよその猫がいりびたってるらしく
ダンダンダン!とトタンの上を歩く音がする。
「熱いトタン屋根の猫」まさしく!ざぶとん一枚っ!
獅子座の息子が4歳になった誕生日、とうちゃんはこんなものを作って贈った。
「薪はこべるね~いいね~」
本人がぜんやる気で。
しかしうちは平地が少ないからこの一輪車をあやつって薪を運ぶのかなりムツカシく
「とーちゃん~!で~き~な~い~っ!」とキレて泣く・・・のは計算外だった。
夏休みの制作課題で蟹座の息子が作ったのがロケットストーブ(ロケットコンロ)。
これはわたしのたっての希望で作ってもらった。
(ふだんはこの手の宿題は徹底して放置して本人まかせのくせに)
近所のガソリンスタンドに父ちゃんと行って古いオイル缶を二つもらってきて
以前使ってたストーブの煙突を用い、買ったものは内側に詰めるパーライトのみ。
これのよいところは裏山から細い枯れ枝を拾ってくればそれがすぐ燃料になること。
燃料は小さい子でも集められる。
フフフ、こどもら、はたらけはたらけ。
生活のたしになることをやるのだ。
こうやって親の思うように少しずつ傾け、こっちに来させるのであった。
(注・実際そんなうまくはいきません)