チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

おかえりヌーさん

2013年07月22日 | 日々のつれづれ

 

 「つながる命福島」第四回目も土曜日に終わった。

力石くんのように燃えつきて終わったあとは放心。

しかし自分の家のほうにはやることが山積してるので放心もしておられず

掃除もして畑の伸びた草も刈らねば。

 

       

保養合宿中、貸し出ししていたうちのぬかどこヌーさん。

帰ってきて久しぶりに混ぜようと思ったら

漬かったままのキュウリが4本も出てきたよ~ビックラ。

そして梅干しくらいにすっぱくなってた、カラダによさそう。

 

しかしこのヌーさんの容器に貼ってあったこの紙、わたしが書いたんじゃなくて

調理班のスタッフが書いたもの。細かく細かく書いてある。

「つなふく」のスタッフがわかる一枚。

 

 

   「子どもがすこやかに育つために、子どもをまもる」

 

この一点においてほんとうにたくさんのひとが関わってる。

毎回毎回そう思う。すごいことだなあ。

「つなふく」はみんながやれることを集めてなりたってる。

働くことも、食べるものも、生活用品も、参加者さんの東京~加子母間の交通費も

すべてが持ちよりでなりたってる。

それってすごいなあ、とあらためて思う。

 

そして今回充分にたのしんでスタッフとして働いたわたし、

いや~たのしかった。

楽しめるって大事だよね。

 

 


梅一族

2013年07月07日 | 家の中でつくるコマゴマ

 

 近くの産直にようやく赤じそが出た!

待ってました~だってスーパーだとすごい高いんだもん。

 

  じわわわー紅くなれー

 

ここのところお父ちゃんが梅干し漬けてたけど今年はわたしがやります。

おいしくなかったらクヤシイな。

梅酢も別にとっといてしば漬けも楽しみだー。

 

 

並んでると梅の一家。

おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、こども。。。

 

で、このうち大きい梅ジュースの2瓶はこんど加子母に保養合宿にくる子どもたちのためのものです。

責任重大だ~。

 

 


座布団のようで座布団でない

2013年07月03日 | 家の中でつくるコマゴマ

 梅雨時期。

居間に敷いていたコタツ用敷物の上には食べこぼし(子どももおとなも)や

猫のゲロなどがシミとなり、洗うにも洗えなくてイライラ I・SHI・DA・I・RA!(byグループ魂)

 

ということでマットは取り払い、板間に。

あ~すっきり。

       掃除もぞうきんがけですむし。 

でも板間ってちょっとイタイ。

まだ気温も低いから冷たいし。

    

 

ということで座布団らしきものを作ろう~

まずは赤ちゃん用の寝具から小さいマットレスをふたつに分ける。

捨てるか迷ってた古いお昼寝布団も使おう。

 

以前もらってあった布をカバーにして、でも大きさが足りないからツギハギして

 

   できあがり

この生地は色柄がとても気に入っていた、ウールのチェック、ベビーブルー。

でも肌触りがチクチクするんでマフラーにはできなかった。

今回このようなお役目に就くことに。(裏地は20年ほど前のカーテンだった生成布)

おそらく冬にはもっとありがたく思えるような質感。もふもふだから。

 

これを広げてここで遊んだりくるまったり昼寝したりおやつ食べたりなにしてもいいよ、

という場所、できあがり。こういうのがおもちゃになるんだなあ。

 

夕飯時呑みながらわたしの提案「くるまに積んで車中泊にもってこいだよ」ナイスアイデア自画自賛。

 

 もちろんあなたも愛用してね。