チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

茶房ギャラリー すいか-suika-

2010年04月26日 | どこかへでかける

 ポットやフラ皿を納品させていただいたお店がオープン間近となりました。



すいか、誰何、いえいえ、くだもののすいかがお店の名まえ。

とてもカンジのある内装です。
家具作家さんが手がけられたそうで。
(うちのお父ちゃんもこういうセンスがあったらいいのに・・・)



DMもとてもすてき。
このドアノブ、うちの玄関のと似てるし
なんだかすでに行ったことがあるようなデジャブを感じてしまう。


すいか -suika-
   静岡県浜松市中区東伊場1-29-23
 http://bunntyann.hamazo.tv/    4/28open




展示会はじまりました~十二カ月

2010年04月19日 | 作品

 名古屋市中区上前津、十二カ月での二人展はじまりました。





外をあるくひとに花の鉢が見てもらえるように並べてみました

木のトレイ、木の種類がいろいろあって
木目や色も少しずつちがう・・・







定番こどもいす。おとなも座れます。







木の皿にはパンをのせたり
ケーキをのせたり
用途は広いです。




わたしの定番、蚊遣りどうぶつ。
並んであ~ん、してます。
だれか連れてっておくれ~。




大きめポットもいくつか。


よい季節に展示会をさせてもらえて
とてもきもちよく並べられました。


パン用小麦粉新顔登場

2010年04月14日 | 今日のメニュー
 
 ひさしぶりに25キロ単位でパン用小麦粉を購入。

北みのり、初チャレンジ!焼きはいかに?


これだけ買ってしまうと「作らねばならない」という思いが迫ってくる。
これから気温湿気が上がってくるし、さっさと使い切らないと。
しかし25キロ・・・。

いつもネットショップで買っていたんだけれど
今回は地元中津川駅前の粉問屋さんに初めて行ってみた。
ドライフルーツや米粉、リキュールやケーキの型など置いてあってたのしい。
そこで息子の同級生のお父さんに遭遇。
おまけに「桜あん」をいただいてしまった。わーい!

わたしはちいさい頃同級生のお父さんの働いているところに出くわすなんて
皆無だったから、ちょっと新鮮な思い。
近所のガソリンスタンドにも、工務店にも、材木屋さんにも、郵便局にも
息子の同級生のお父さんがいる。
働いているところを身近に感じられていいね。




今日はひさしぶりにイースト。
フォカッチャ風とふつうの丸パン。
フォカッチャ風にはクレイジーソルトをふりかけて。

 

これ、先日ソニプラ(もうこう呼ばないんだよね、plazaとかいうらしい)の
アウトレット店に行って安売りしてたもの。
デカイ、使ってくれよといわんばかりの図体。
こういうハーブソルト、うちで作れそう。

二人展~暮らしから生まれた道具たち~ at the shop 十二カ月

2010年04月11日 | 作品


    

  二人展のおしらせ

 2010.4.17sat ~4.29thu the shop 十二カ月
 am10~pm8(日曜祭日はpm7まで)

木のトレイや子ども椅子、陶の蚊遣りやポットなど
こまごま持って下山します。

よろしかったらちょこっとのぞいてみてください。
十二カ月はカフェも横にあってコーヒーのよい香りが一日ただようすてきなお店です。
http://www.jyunikagetsu.com.

(作家在廊日 4/17.29)




ふくらむ喜び

2010年04月07日 | 今日のメニュー



 酒種酵母のパン、調子いいです。

気温が上がってきたこともあって12時間近くかかっていた発酵が
8時間くらいですむように。
夏場になって暑くなってくると発酵時間はさらに短縮され
すっぱみのあるパンになるんだけど
これくらいの時間をかけるとほとんど酸味がない。

うちではパン種に先月作った夏みかんの皮のマーマレード(汁気がないので砂糖漬けみたい)を入れる。
または干し柿、梅の砂糖漬けなど。
そうするとモチモチ感が出て来てこれまたウレシイ。

こねあがった生地がすこーしずつでっかくなってきて
オーブンに入れるとさらにフクーとなってくるのはすごい幸福感。



ケーキ類もおんなじ。
ふくらめ、ふくらめ~。

シフォンはもう100回くらいは焼いてる?
栗原はるみさんのレシピで始めたものを自己流に少しずつ変えて
いまのレシピに。


山に住むようになってイロイロ作り始めるようになった。
これも「近くに買える店がない」ってことでやり始めたこと。




冷えから膀胱炎

2010年04月04日 | 我流しぜんりょうほう

  春なのに嵐になったり北風がびゅーびゅー吹いたり。
もともと春は体調を崩しやすいのにそんなのが来たから
膀胱炎出ました~(まだ軽いもんでしたが)。

 ←わたしの健康バイブル


 今回はまず外泊中にトイレに何度も行くようになってしまい
「これはもしや?」と思った。
次の日、一時間のうちに何度もトイレに行きたくなり
完全に膀胱炎の症状がやってくる「来たよ~」。
手元にホメオパシーのレメディーを持ってたので
まずラカシスという膀胱炎によく用いるレメディーを採る。
しかし、一粒しか残ってなくてさあ困った!

今回の膀胱炎はおしっこをガマンしてなった膀胱炎ではなく
どうも寒さ、冷えから来ている。
そこで寒さからぶるっとふるえる風邪の初期症状に用いるアコナイトという
レメディーを立て続けに二回採る。

するとなんだか眠くなって車中でぐーっと1時間あまり寝る。
起きると少しよくなってる気がする。


さて帰宅。次になにをしようか?
足湯かなこんにゃく湿布かな。
大森一慧・著「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」をひもとく。
やっぱり大根湯だな!
ってことで大根おろしにしょうがをすって、三年番茶を熱々そそぎ
できのよいしょうゆをたらしてフウフウいって飲む。

そして腰湯を風呂場で40分。


その晩、おしっこに起きたけれど膀胱炎の症状、痛みとか残尿感はなし!
次の日もまあだいたいよくなってた。
飲み物は梅しょう番茶にしておこう(あ~健康オタクだ)。


今回東城百合子の自然療法にはお世話にならなかったけど
なになに、調べてみると
「尿の出にくい人---すぎな茶、はとむぎ、玄米、どくだみ大根の料理
 びわの葉温灸、すぎなの腰湯、肝腎脾の手当・・・などなど」
ふだんはとむぎ茶は飲んでるし一日一回は玄米ごはん食べてる。
大根もよく食べる。
健康な食生活してるんだけどなあ~冷えには勝てなかったか~反省。

今回は冷え、これから来た膀胱炎だからフツーの膀胱炎とはちょっと違うのかも。
レメディー選びも手当もその点を考慮して試してみましたが
運良くヒットとあいなりました。

春の冷え、みなさんもご注意くださいまし。。。。


追記*膀胱炎にはラカシスじゃなくてカンサリスでした!