チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

今年はやるぞ

2011年04月28日 | 農作業農作物

 

 いままで自己流+本ちょこっと読んで、ちいさい畑をやってきたけど

昨年は仕事+出産で畑はおやすみ、その間イノシシが荒らしまくって見る影もなかった。

 

でも今年は意気込みがちがう~

今までいそがしくて行けなかった自然農塾にも行きだしたし。

 

 

しかしつくしとか植えてもないカボチャが生えてる。

そんな畑。

さて種蒔きしたニンジンはどこへ??

 

 


もうすぐ出発です---「子供のための企画展~十二カ月」

2011年04月26日 | 作品

 

                   

 2011.4.29fri-5.11wed 「ちいさなあなたへ ---大切にしてほしいもの、一緒に育ってほしいもの」四人展

             名古屋市中区上前津1-3-2 村上ビル1F THE SHOP 十二カ月

 

 

 今回はおとうちゃんの展示会(四人展)です。

うちのサンルーム(物置になってる)には出番を待つ子たちが集まりつつあります。

ものつくりにとって作品は子どもです。

 

長いこと使ってもらうといいね。

そのひとの生活に寄りそうように。

 

 

 

 

 


ドクロ侵入

2011年04月22日 | どうぶつに会う

 

 ひとからもらったメールは見せないのがルールなんだけど

今回はちょっとトクベツ。

 

わたしが息子(小)を名古屋の病院につれていった日のこと。

おひるにお父ちゃんからジャカジャカメールが!何事?!

 ドクロとは前回も出てきてます、半ノラの雄猫

 勝手に家の中に侵入し食べ物を探していたところ、お父ちゃんに見つかりパニックになって2階へ逃走

 お父ちゃんドクロを追いつめ棒でつついたりしていたらしい・・・

 うちの猫らはいったいなにしてたんだろう

 

 

 これはまた別の猫マキヲ。春はよく来るなあ~


ネコ道ケモノ道

2011年04月18日 | 愛しいねこたち

 

 うちの前の斜面。

 ドクロがとおる。

 

 最近の新顔キナヲがとおる。

 斜面をのぼるキナヲ。

 ヒトも。

 

写真に撮りそこねたけれど、うちのタマもとおる。

数年前にはキツネの兄弟、夫婦のカモシカが通ったのをみた。

タヌキ、イノシシもよく通る。

なぜかみんなここを通る。

 

 


すべての子どもの未来のために

2011年04月16日 | 日々のつれづれ

 

 

これからの日本再興一番大切なことは

すべての政策やプランを「子どもたちにプラスかマイナスか」で

判断することです。「国は何をしてくれるか」ではなく、「あなたは国の未来のために何ができるか」を問うこと。

それを国民に問う勇気のあるリーダーを選ぶこと。

 

だから町づくりも、さらには国つくりも30代までの若い世代に任せたい。

50年後にも生きているだろう彼らが、未来を決めるべきです。

それより上の世代は、子どもたちのためにどれだけ犠牲になれるか、当然と思っている既得権益を

どれだけ捨てられるか、が問われる。

年金受給権も、医療保障も、あるいは年功序列や終身雇用も。それが大事です。

すべての政策や復興計画は、子どもたちの未来を軸に考えていく。

 

              2011.4.2朝日新聞3.11再起 冨山和彦「すべては子どもために」から抜粋

 

 

最近いろいろな著名人や経済評論家、政府参与の方々が日本再建について述べておられますが

わたしはこのひとがいまのところ一番ぐぐっときました。

 

いつの時代も「すべてのこどもの未来は輝いていなければならない」

このことばをくりかえし想うのです。


子がつくる母もつくる

2011年04月12日 | ちくちく縫い縫い

 

 アーティザンクラブに行きだした息子はここんところ

いろいろつくりたがり。

(おとうちゃんの仕事をいままで見ていなかったのか?)

 

 

先週作って来た椅子。枝を活かした足がかわいい。

おとうちゃんから「枝は皮をむくと虫がわかない」とアドバイスされ

がすがすむいてました。

 

そのうえにわたしのつくったちいさいティーカップにおさじをのせて。

ちいさい息子がおかゆを食べる。

 

 


オトコのサガ

2011年04月07日 | 日々のつれづれ

 

 あれ、なんか見慣れないもんが来てる・・・

 ←注・おとうちゃんの仕事場の前はきたない

 あ~こんなもん持ちこんでる

 

こんな狭いうちになんでこんなもんが必要なんだ?!

まあ割った薪をわたしが運ばないのが悪いんでしょうが。

しかし機械、すきだねえ。息子もすでに荷台に乗っかって遊んでるし。

息子赤子の方もなんとなくキラキラした目でこれを見てるし。オトコのサガっちゅうんでしょうか。

「だってふつうの一輪車より安かったんだよ」っていうけど値段じゃないんだよね。まあ好きにしておくれ・・・。

 

 

 

ご機嫌とってるわけではないでしょうが、おとうちゃんシュンランを持ってくる。

亡くなったとなりのおじさんが「○○でごはんよばれとったら、これが吸い物に浮いとってよかった」とか話しながら

摘んだものをたくさんくれたっけなあ。もう3回忌になる。

 

 

 

追記

 さっそく使ってました。山から丸太運んでます。

 


特別な四月といつもの四月

2011年04月04日 | 愛しいねこたち

 

 今年はなかなかあったかくならないから

もう4月が来ていたなんて、気がつかなかった。

 

しかしいきものたちはちゃ~んとわかってる。

  あっちへいそいそ

  こっちへいそいそ

これがね、すごい素早いんです。黒い影がびゅっと走る、みぎへひだりへ。(だから自分でいうのもなんですがナイスショットなんです)

春だねえ、タマ。

 

  おとうちゃんがこの家に住み始めて植えたハナノキ

  今年初めてこんなにかわいい赤い花をつけてた

 

 

 そして山のあの位置に陽が沈むのも春。