チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

山のめぐみ〜葉っぱ編

2023年11月09日 | イイモン見つけた

 がさがさがさー桑の葉っぱ。

すっかり乾いて、揉むと粉になりそう。

 

よもぎ、肉桂、枇杷の葉

もう狭いウチでは干す場所がない。

 

 

ということで父ちゃんにこんなのを設置してもらった。

コンクリートの基礎に使うワイヤーメッシュを天井に固定し

そこにザルだのなんだのを乗せて乾燥棚にする。なんていいアイデア!

材料費は安いし。

 

玉ねぎネットに入れた葉っぱたちもぶら下げる。

 

窓の外はヤマボウシの紅葉。

11月にしては暑くて気味が悪いけれど、紅葉はいつものようにうつくしい。

 

 


山のめぐみ〜木の実編

2023年10月27日 | イイモン見つけた

 

 身の回りの草や木の、効能などを教わりながら

採集をお手伝いする機会があって、ワクワクしながらキョロキョロしている。

 

サンザシ、キハダの実

 

サンザシはドリンクなどで売られてはいるけれど

実際生っているものを見たのは初めてだった。

実がおいしいのだろう、実の中にはみっちり虫が入っていた。

どうしよう、このまま煮るか乾燥させるか。

 

キハダは染めをやる人には馴染みがあるだろうし

昔あからある百草丸という胃腸薬にも入ってるんじゃないかな。

先生は「アイヌの人たちが調味料として使っていた」と言って

おくちの中に入れていたけれど、刺激が強かったみたい。

調べると山椒の仲間のようだ。

キハダの枝も毛糸染めに使えるかなと持ってきた。

 

あけびがもう終わりかけで、でも実がしっとり甘くて

和菓子のよう。これも漢方薬になるらしい、でも実は使わない。

 

なつめ、これは別のところで草刈り仕事をしていて

そこにたんまり落ちていたのを拾ってきた。

りんごのような食感と爽やかな甘味酸味がある。

昨日そこの田畑の持ち主のおじいさんに聞いたところ

これを蒸してやるとゼリーみたいになってさらに食べやすいらしい。

味見させてもらった、うん、これもまたおいしい。

甘味が増している。

これを乾燥させると売ってるナツメの実になるのだな。

 

秋はみのりの秋。

採集の楽しさは、あっという間に通り過ぎる。

霜が降りるまでのほんの束の間。

 

 


枯枝を束ねる

2022年11月17日 | イイモン見つけた

あじさいの枯れていく様がとても好きで

先週知人のガーデンのものをわけていただいた。

あじさいは花に見えるガクの、その裏が色濃く紅葉する。

 

いただいてから徐々に色も変わり、紅から紫へとうつってきた。

いっしょに束ねたのはさるすべり。

 

生花よりこういうのが好き。

 


業務用コンロ投入

2022年06月17日 | イイモン見つけた

 

 忙しく働いてばかりになると、なぜか急にモノを買いたくなることがある

と言ったら、わたしのまわりの友人たちはあるある、とうなずく。

 

ここのところ、食品を買いにスーパーにもなかなか行けないくらい

忙しい度が上がりっぱなし、「疲れ垢」みたいなものが蓄積していたおり。

めずらしく何か買いたい!という欲求がわたしにむくむく湧いてしまった。

とうちゃんに相談すると、普段買いものをしたがらないので

あまり反対はされない。

 

今回のお買いものはこれ。

業務用ガスコンロ。

LPガス仕様、4.1kW、 0.3kg/h 。

中古にしてはキレイでサビもあまりない。●フ●クで1700円(送料別)。

 

さてコンロを買うにあたって調べる。

ウチは中華料理屋でもないから、パワーが強すぎてもだめ、

かといって家庭用コンロでもなく。

この0.3kg/hあたりがよかった。

中古相場で見ると中古のハイカロリーで1万以上するものも

ザラにあり、今回相当安く手に入れることができた。

 

コンロがほしくなったのには理由がある。

先日草刈り先のおばあちゃんのうちの倉庫で、これを発見。

持っていっていいよって言うんで、もらってきたんだけど火が出るところに

バーナーキャップという鉄の部品が入っていない。

これがないともちろん使えない。

このメーカーはとうになく部品を手に入れることもできず。

しょうがなく諦める。

諦めたんだけれど、コンロがもう一つあったら便利だなー

という思いが強くなってしまった。

うちの台所は業務用二口コンロを使用しており、

この上に天火オーブンを置いてパン、ケーキを焼く。

その間夕飯の支度で煮炊きができない(冬は薪ストーブがあるからいいけど)。

今回このように業務用コンロの上にピースくんが乗っかってくれるように。

(ガス屋さんから注意喚起されるような使い方かもしれないが)

 

天火オーブンで焼くここ最近の定番、高加水食パン。

九州熊本産の小麦粉が手に入ることがありがたく思える今日このごろ。

 

 

 


虫刺され対策〜ポイズンリムーバー使い勝手比較

2020年10月01日 | イイモン見つけた

 

 最近のアウトドアブームで、ポイズンリムーバーは珍しいものではなくなった。

近くのホームセンターでも売っているくらい(田舎だからか)。

 

さてこの夏、あまりに虫に刺されることが多かったわたしは遅まきながら

この「虫に刺されたときの毒の吸い出し器=ポイズンリムーバー」を買うことにした。

父ちゃんはすでに持っているんだけれど、当然山の現場に行く際に持っていってしまうので

わたしはわたしで持たなければならない。

家族で「ひとり一台ポイズンリムーバー」。あまりないかもしれない。

 

   

上/父ちゃんが前から持っているもの    

下/今回買ったもの

 

ブルーのケースの方が消毒液やバンドエイド、ゴムバンド、剃刀まで入っている。

 

使うときは、アタッチメントを先につけ、シリンジを引いておく。

刺された部分にアタッチメントを当てて、シリンジを押すと

陰圧になって毒が吸い上げられる。

新旧ふたつのポイズンリムーバーを実際に腕に当て実験してみたところ、

新しく購入したブルーのリムーバーの方が、シリンジを押すときに

かなりチカラがいることがわかった。

わたしはこの歳のオンナにしては握力がある方だと思うけど

もし利き手である右手が蜂に刺されて、左手でこの操作をする際に

んぐ〜っと結構なチカラをこめてシリンジを押さないと押し込めない。

つまり毒が吸い出せない。

 

虫に刺されたときは、だいたい痛いし焦る。

まわりにこれをやってくれる相棒がいない場合、左手でちゃんとこの操作ができるかどうか?

 

まあ結局、ウチは父ちゃんの持っている古いリムーバー(こちらは左手でも

容易に操作できる)と新しいわたしのリムーバーと交換することにした。

父ちゃんは握力もあるし、ブルーの方でも問題ないから。

 

今のところ、リムーバーを使うような大きい虫刺されはない。

小さい虫刺され、蚊、ブヨ、アリなどはもう日常茶飯ゴトで数え切れないくらいあるが。

リムーバーも活躍していないのだけれど、今後も活躍の場がないままでいてほしい。

 

冬、冬が来ればもうこのような心配をしなくてすむ。

 

 

 

 


役にたたないものがすき

2014年08月28日 | イイモン見つけた

 

 自分の服とかはほとんど買わなくなって、

アクセサリーなどは数十年買ってないけど、古物買いはたまに発病する。

車で行きやすいところに比較的安い古物屋さんがあるのが原因のひとつなんだけれど。。。

 

  

 

今回はこれ。いったい何?

 

  

上部が開く。

お店のひとに聞いたら「鶏のえさを入れておくもの」らしい。

なぜだろう、なぜかしら。これに魅かれてしまった。鶏もいないのに。

 

  

銅のやかん・・・やかんじゃないんだけど。

 

内側を見てみると油が凝り固まってる。

どうも油を入れて、あんどんなどに差す道具らしい。 

 

 

がっつり緑青。

内側は研磨剤で磨き、焼酎お湯割りの際のお湯を沸かす道具として購入。一応役目あり。

 

 

これは古い軟膏。重ねて置いときたくて。もちろん使わない。

中にはメンソレータムっぽいものが金属の入れ物に入ってる。それもいい。 

 

これは父ちゃんが選んだ。

実用そのもの。

今回父ちゃん一緒に行ったら、

横から「そんなの何につかうの?」

「そんなにお金使うの?」とかいろいろ言われ

(実際そんなに使ってないし自分の財布からお金は出しておる)。

 

次回はひとりでこよう。。。

 

 


古いものがあると。

2014年05月23日 | イイモン見つけた

 

 先日友人夫妻にふとさそわれて恵那の古物屋やまあかりさんへフラリ。

この日は3歳児息子おたふく風邪治りかけで、一緒につれてく。うう。

 

  

こんなべこべこの給食用食器がなぜいいの?と問われても

すきなんだからしょーがない。

実際、木のトレーなんかに載せるとなんだかしっくりくるし

こどものおやつ入れるのもぴったりだし。

 

 

なんでこんな牛乳の木箱が好きなの?

と問われてもしょーがない。

でもしっかりしてるんだよね、金属片で補強してあるし。

雑誌入れにぴったし。

 

 

あたらしいものが並んだのもすてきだけど、ぎゅうっと来ないんだな。

こういうくすんだものを見ると、なにか自分の手でこれに添えるものを作りたくなって

ぎゅっとくる。

 

このボタンはくすんだカーディガンがいいな。ネックレスにしちゃってもいい。

そういうぎゅううがほしくて古いもの探す。。。

 

追記 一緒に行ったご夫妻はやはり古物好き。夫婦であれがいい、これがいいと見せあっこして

おれはこれだ、わたしはこれよとやってるのがいいなあ。ウフフ。

 

 

 


わたしの衝動買い~古物好きはやめられぬ

2013年11月26日 | イイモン見つけた

         

 今回の窯がようやく納品まで至り、キンキンに張っていた糸もゆるんで

そういうときに名古屋に下山しお店めぐり、ああーゆるむひととき。

あまりに緊張していたので、ブログも更新できず、夜もはっと飛び起きてしまってて。

そういう反動はおそろしいもの。

風邪の菌も入り込みやすくなっております、ごほごほ。

 

名古屋ではぱんとまいむにて本間きよこさん個展、モノコトにて小川恵美子さん個展

そのほかオーガニック食材を扱う店や、本山サハンなどを超特急で廻りました。

 

さてこの箱は?

大須モノコトさんにちょこんとおりました、この箱。

(店のご主人が丁寧に紙紐でゆわえて下さったのが美しかったのでそのまま写真撮る)

 

   上にスライド窓がついとる

 

 

   扉が開くし内箱もとりだせる

 

どうも蒸気消毒するための箱みたい。

床屋さんとかでハサミや剃刀を消毒していたのかな。

いったいなにに使うんだ?と考えずに購入。

緊張がとけて気が緩むとこういう買物します。

 

 

 


うつくしい象~やまあかりvol.4

2013年05月10日 | イイモン見つけた

 

 GWがはじまるまえのことなんだけれど

恵那の古物屋さんに行って、ちょっと買物してしまった。

「やまあかり」さんに来ると何も買わないでは出られない。

 

  今回うちに来ることになった象のハナコさんです

 

 

 くびが揺れるの~

 

材質は木と針金。

いつくらいのものだろう、わたしが生まれたころかなあ。

象の顔が「インドゾウ」?というか昭和の戦後の象の顔。

木の玉もうつくしく、ひとつひとつがいとおしい。。。

子どものおもちゃに、ってそんなことしたら壊しちゃうからね。

さっさと玄関に鎮座。 

 

もひとつは「おろしがね。」

    

 

 銅の朽ち具合がたまらん。

 

こんなバランスのものが自分でもつくれたら。

ということで仕事場にかざる。

 

「やまあかり」さん、に行きたい方、ご案内しますよ、ウフフ。

いままでここで購入したものはコチラ

http://blog.goo.ne.jp/titama0157/e/d68811c8281b8531c08edc40fb123893

http://blog.goo.ne.jp/titama0157/e/2f483c6d8ed259a4f2ac8ad09e095cf8

http://blog.goo.ne.jp/titama0157/e/5c67bdf906b9544598adade5426c006e

 

 

 


見た目もオーガニック

2013年01月31日 | イイモン見つけた

 

 

       ちょっとこれを見てください。

 

 

 これこれ。

 

いったいなんだと思うでしょう、再生紙使用の箱でちょっと見、雑貨みたい。

これ箱ワイン。

それも安い。

そしてなんとオーガニック!

 

 

 

とうちゃんは私に頼まれてやまや尾張旭店に行くはずだったんだけれど

道にまよって見つからず(なんであんなにわかりやすいのに・・・)

しょうがないんで別の大きめの酒屋に入ったらそこでセールだったそうで。

なんと3リットルで1200円をきる。

 

 

激安箱ワインのあかし、コックもついてる。

呑んでみると「う~ん、おいしいってんじゃないね」

「しかしオーガニックってうそじゃない?信じられん」

とかブツクサいいながらも呑み進めてふと、箱書きをよーくみると

[11,5%vol.]とかある。度数低いじゃん!

そっか~水でうすめてあるんだ(いや知りませんが)。

 

疑惑はつきぬけれど、まえに見た映画で

農家ではたらく人々が身体を壊し、がんの発症率もすごく高いという

フランスのワインの現場を見ているので、少々味に納得できなくてもこっちを選ぶかな。

まあ、たまにたまーにオイシイワイン、高価なワインが呑めればそれでよしとする。うむ。