チマチマ毎日

木工屋と陶器屋の夫婦が作るセルフビルドの家と、まいにちの生活、道具のあれやこれや。

うちの掃除機

2007年12月27日 | 家の中でつくるコマゴマ
掃除機が壊れた。名古屋弁でいうとこわけた。
夫の両親が引越し祝いに贈ってくれたものでまだ5年も経っていない。

使い始めて2年目くらいでモーターがうぃんうぃんと波打つような音を立て止まる。一度修理に出した。
ここ最近もまたその波打つモーター音が復活していて嫌な予感はしていたんだけれど、今回はそこではなくてスイッチに来た。
スイッチを入れた瞬間、うんともすんともいわなくなった。
それ以降どこをどうしても何も反応がない。


その日に近所の大型電気店に参考までに掃除機を見に行った。
おそらく修理代よりも安いと思われる掃除機も何台かあるけど
壊れやすくて修理しにくいものはもういらない。
夫はけっこう買う気で、わたしとは真っ向から意見が対立。
「新品、買いたくない。」かたくなになったわたしは
ホームセンターで排水ホースだけ買って帰った。
さてそれをどうするか。


帰宅してから仕事場にある集塵機をいそいで掃除。
中を水洗いして、フィルターも水洗い。
とりいそぎ、これを家の掃除機にしようと奮闘しているのである。
しかしこの集塵機は問題がある。
ゴミは吸うけど、排気がこの機械の上の穴からぶわ~ッと噴きだすのだ。
まあ工場などで使うもので一般家庭で使うものじゃないから。
水は吸えるんだけど。
で、その排気口に買ってきた排水ホースをガムテープで取り付け長~くする。掃除機を稼働させるときにこのホースを外へ向かって出しておけばOKなのだ(理論上では)。
吸気するところは壊れた方の掃除機からはずして無理矢理とりつける。
すごい外観の掃除機が完成。
使い勝手もむちゃくちゃ悪い。掃除してると腰が痛くなる。
だけど買いたくない、その一心で意地でもこれを使う今日この頃です。


栗の廃材を使って

2007年12月19日 | 廃材利用
 前に近所のゴミ処理場でもらってきた栗の廃材が、ずーっと寝かせてあった。今日は天気もいいので思い立ってだーっとやり出す。

まずは階段の上がりしなの天井付近。額を置く台にしてみた。
小物が好きなわたしとしてはこういうところにチマチマ置くも楽しみ。絵は陶芸家のキム・ホノさんの。


つぎは二階の壁にあたるところに貼っつけて、かばんや上着を引っ掛けるフックをつける。壁は軽カルボードだから下地に材が当たってる所を探してタブを打つ。父ちゃんの仕事場からいろいろ道具を借りてきてさくさく作業。


他にもペンキ塗ったりいろいろしたけど、作業時間は一時間半くらい。
早いなあー。道具があるってスゴイ。



芋でなくフライパンを焼く

2007年12月12日 | 日々のつれづれ
 昨日は朝9時から小雨が降り出した。
こういうときにはすばやく焚き火。
本当はやってはいけないんだけど、裏山にどんどん生えてくる竹を切っていたら、燃やさないとおっつかない。

乾燥しているこの時期に燃やすのは非常に危険なので、雨降りの直前か、雨の降り始めに火をつける。
雨が降りすぎると竹がぬれちゃうからダメだし、このあたりのタイミングはむつかしい。

今日の焚き火で焼いたのはフライパン。
揚げ物用のフライパンで真っ黒アブラがこびりついてる。
こういう状態のものは焼ききって、油を飛ばすのが一番。
昔はバイト先のキッチンで勝手にオーブンに入れて焼いていた。
でも家庭でこれをやると煙がすごいし油臭くなる。
そこで外で焼くことに。

 

フライパンについてる取っ手をはずして
鉄部分だけにして焼くこと30分。
買った当初のようにきれいになりましたー。

焚き火は楽しい。でも何もかも燃やしたくなる恐ろしい衝動が。
ホメオパシーでいうところの「ヘパソーファー」。
寒がりもここまで来るか?


同居人でした

2007年12月09日 | 日々のつれづれ
        
 今日の恵那山は天気がよかったのに雲に覆われて見えませんでした。
山頂には雪が積もっています。



10年と少し前、常滑に暮らし始めた頃、神戸の知人から「犬を預かってくれないか」と頼まれた。この年の冬には震災があって神戸にいる友人たちは家や命は助かったけれど、いろいろな面で被災していた。

常滑の家は庭も広い一軒屋だしーと軽く了解したものの、犬といってもただの犬ではなく「確実に自分が人間だと思ってる犬」で、しゃべったりするやつだった。
15キロ以上ある体格だから散歩も短いと怒るし、よその飼い犬とケンカもするし、座敷にあげろとうるさかったし、わたしが寝ようと思ってベッドに行ったら枕に頭して寝てたり。一度なんて玄関のガラス戸を破って外へ出ていたこともある。


この頃には思わなかったことだけど、このスケザエモンという変わった居候のおかげで、わたしとつれあいは夫婦になる前のケンカの多い時期を超えてきたのかな、と。この頃はほんとにお金がなくて(今もそうですが)夫は仕事場を借りて独立したばかり、二人とも精神的に揺れてばかりいた。この犬の飼い主も不安定な時期だったのかしらないが、しょっちゅううちに泊りに来ていた。


犬ひとりといえど、とても大きい関わりだったと思う。
うちに来てこういうミョーチキリンな模様の犬を見たことある人、少なくないと思う。
スケザは20年生きて、12月7日逝きました。
ココロからありがとう、です。

鋳物鍋考

2007年12月05日 | 日々のつれづれ

赤い鍋、母がお嫁に来た時買ってもらったものらしい。
だから40年くらい前かな。
当時はこれでロールキャベツばかり作っていたそうだ(それしかできなかったから)。
幼い頃から見慣れた、馴染み度の深いこの鍋を
わたしは自分の生活を初めた頃もらって、ずっと使っていた。
薄いけどホーローなので、酸味のあるものをたくさん煮るときに使う。ジャムやトマトソースとか。
でも今年の夏、とうとう焦げつき癖が取れなくなって塗料がはげてきた。
そろそろお別れなのかな。ちょっとさみしい。
塩をふって、「おつかれさまでした」。


後継者は本当はル・クルーゼがほしかった。
でもほしいのは4ℓ入る大きい鍋。定価で3万円以上、オークションでも15000円下らない、中古でも8000円くらいはする。
鍋にこんなにお金はかけられん。


そこでヤフーオークションで「なんちゃってクルーゼ」発見。
値段もクルーゼの10分の一。
鋳物でかなり重たいしたくさんはいる。

これでいいじゃないか!充分だ!期待して鍋を待つこと5日間。
しかし送られてきた鍋は、フタがきちっとしまらない。
微妙にフタがゆがんでいるのかガタガタいうし、スキマも空いてる。
がっくし。
そこで製造元に電話して送り返すことになった。
そこは製造元というよりも企画して製品は中国で製造している会社。
「もしかしてこういうトラブル、多いんじゃないかな」と
ふと思ってしまった。

価格がしっかりしてる製品と安価な製品。
経済的にゆとりはないけど、ほんとは価格、質ともしっかりしたものがほしい。そしてながーいこと使いたい。
少しずつそういう選択ができるようになりたいなーと思ってはいるんだけど。。。



←あっとおどろくタメゴロウ~

冬の備蓄

2007年12月01日 | 家の中でつくるコマゴマ

↑ウリみたいなのはカボチャ。10月にもらって正月までもつらしい。

コ汚いですが、お勝手口でたところです。
まだ冬といってもあったかく、畑は里芋や大根、白菜、葉もの野菜などわんさと採れる時期。
うちもご近所さんからもらうもらう。
うちにないときは畑にもらいに行く。
で、野菜がたくさんになると保存する場所が必要になってくる。
里芋は霜に弱いらしく、できれば家の中で保存しておきなさいよ、ってお隣のおじさんから教えてもらったんだけれど、うちは狭くてそんな場所がない。なにか考えなくては。
とりいそぎ、白菜、大根などを新聞紙に包んでスチロールの箱へ。
カボチャはそのまま。
たくさんあると豊かな気分になってくる。
昔の人は切実に保存食を蓄えていたんだろうな。
すごい知恵が必要だー。今のわたしにはできないことばかり。





流しにチーが入っている。最近のお気に入りらしい。
暖かい?そんなことはないと思うけど、入ってじーっとしてる。