誘惑にまけました。FIRST DOWNです。あのアパレルブランドでも、アメリカンフットボールでもありません。
令和2年11月4日(水)、この秋、初めてダウンジャケット(数年前のUNIQLO)を着て通勤しました。はやり寒いときは無用なガマンは禁物です。
東京で木枯らし1号が吹いたようです。
誘惑にまけました。FIRST DOWNです。あのアパレルブランドでも、アメリカンフットボールでもありません。
令和2年11月4日(水)、この秋、初めてダウンジャケット(数年前のUNIQLO)を着て通勤しました。はやり寒いときは無用なガマンは禁物です。
東京で木枯らし1号が吹いたようです。
あの日あのときあの番組
~NHKアーカイブス~ 「再建へ!沖縄のシンボル・首里城」
1日の日曜日、放送していた。
1年前の10月31日、首里城は正殿等主要な建物が全焼した。おおよそ30年前、首里城の再建に尽力した方々を取り上げた「プロジェクトX」(’02年放送)を改めて見る番組である。
::::: :::::
首里城の再建は1992年のこと。プロジェクトX放送時ゲストは、資料調査担当の琉球大学名誉教授の高良倉吉(たから・くらよし)さん、首里城の瓦を焼いた奥原崇典(おくはら・そうてん)さんである。
僕はこの番組を見た記憶がある。今回あらためて番組を見て、首里城再建に向けた人々の努力をふりかえり、再建されたその首里城が、昨年焼失した現実の重さを再認識した。とてもつらいことだ。
::::: :::::
再建される首里城正殿は'22年着工、'26年完成を目指して基本設計が進む。現下最大の問題は首里城の瓦である。1992年の再建時に瓦を焼いた奥原さんは、6年前(’14年3月)に63歳で病没された。あの瓦を焼ける人が、いないのだ。
首里城イラストは「イラスト沖縄」によります。