Windows 8.1は3Dプリンタを正式サポートする。ついにというか、やっとというか。でも、いずれこうなるとは思っていた。
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情報管理担当A先生と、僕の会話。
『Aセンセ。8.1、3Dプリンタ、対応するそうですよ。
『みたいだねぇ...
『学校、どこが購入しますかね。
『高校で、ああいうもので、何かものづくりをするとなると、
『工業デザイン系の学科設置校かな。
『生徒用、教師用どっちもすでにあるんじゃないか。
『そうかぁ...
『普通の高校だと... 予算が付いても学校共用備品かな。
(1台しか買えない)
『美術、書道(篆刻)、理科(生物)等では教材作りに使えますね。
『そうかもね。。。
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現在ではプリンタとしか呼ばれない、レーザープリンタも、導入当初は贅沢品。WYSWYG... そんな言葉があった。現在は、レーザープリンタという言葉そのものが、使われなくなりつつある。「プリンタ」という単語の名称独占が起きている。連続用紙ドット(インパクト)プリンタは、ほとんど姿を見かけなくなった。インクジェット(プリンタ)もゼロではないが、主流とは言いがたい。インクジェットプリンタは、インクジェットと呼ばれる。
現任校では、職員室、教科準備室もいわゆるレーザーが標準備品。インクジェットは職員室共用備品と、美術室のみ。例外的なものとしては、拡大プリントがダイレクトに印刷できるキャノンiPF6100というものも1台ある。これなどはA1が印刷できるのだ。初めて見た時は驚いたけど、現在ではそれほど珍しいものでもない。いずれ、3Dプリンタも入ってくるだろう。そして、あるのが当たり前になる。
しかし、この「3Dプリンタ」という言い方。なんだかむずむずするんだよね。英語でも同じ言い方なのだけど。。。
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2013.09.02、「AFTER YOU.」
2012.05.26、「電話という名称は残るのだろうか。」