ものは言いようである。

　『〇〇先生のお話は、長年のご研究に基づいたもの。大変内容も豊富、トピックも多岐にわたるもので。。。

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　講演会とか研究会で、司会者がよく使う。常套句である。これ、ほめ言葉ではないことがある。講演の内容が未整理で、とっちらかっている場合もあるのだ。
　学校の先生にはいくつも職業病がある。オーディエンスがおとなしいと、しゃべりすぎるのもその一つ。そんな職業病が発症すると、上記のような『豊富・多岐にわたる症候群』が発症する。
　・・・なんてね。

　『人の振り見て．．．』である。

　＝＝反省＝＝