僕・全英連参加者は、よく読む。教育関係の情報、法律。いろいろなことがよくわかる。面白いと思う。
・・・職場では少数派である。
最近では、平成24年2月29日(特別号外6号)を読んだ。公務員給与改定の法律が公示されていた。
〔法律〕
〇国家公務員の給与の改定及び臨時特例に関する法律(二)
〇国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律(三)
〇裁判官の報酬等に関する法律等の一部を改正する法律(四)
〇検察官の俸給等に関する法律等の一部を改正する法律(五)
国家公務員は給与、裁判官は報酬、検察官は俸給なのだ。何で違うのかな、いずれもお給料のことなのに。今度調べてみるか。
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官報、読んでいて、いやなことに気がつく。
官報は平日週5回発行である。決まっているわけではないと思うのだが、週1回は、教育職員免許状失効・取上げ処分関係公告がある。さまざまな理由で教員免許を「取上げ」られた元先生たちが、公示されている。
定年退職までおおよそ40年間。無事に終えることは、実はたいへんなことなのかもしれない。それぞれ理由はわからないが、免許の取り上げ処分を受けた元先生たちのことを考えると、そんな気がする。