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2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

聖ピオ十世会のエコンの神学校の物語りは、1969年10月13日にスイスのフリブールで始まりました。

2019年10月18日 | 聖ピオ十世会関連のニュースなど
アヴェ・マリア・インマクラータ!

愛する兄弟姉妹の皆様、

聖ピオ十世会のエコンの神学校の物語りは、1969年10月13日にスイスのフリブールで始まりました。

その日から、マルリ通りの「聖ドンボスコの家」と名付けられた借家に、9名の神学生たちがルフェーブル大司教のもとで司祭職の準備を始めました。

これは、全世界のカトリック教会に大きな影響を与える歴史的出来事の始まりであって、50年後の2019年10月5日の初土曜日に、この50周年を私たちは盛大に祝いました。

Fribourg - Jubilé du Séminaire Saint-Pie X

2019年10月5日、信仰の保護者であるブルギヨンの聖母の聖堂から感謝と記念の巡礼が始まりました。ここにはルフェーブル大司教とその神学生たちがよく祈りに来ました。

最初の9名の神学生の内の一人がベルナール・ティシエ・ド・マルレ司教でした。

ブルギヨンの聖母のもとで、聖ピオ十世会を聖母の悲しみに満ちた汚れなき聖心への奉献を更新しました。

フリブールの教区長であるモルロー司教(Mgr Morerod)は、私たちが聖マウリチオ教会で司教荘厳ミサを聖伝のミサで捧げるのを喜んで許可されました。



50周年の記念ミサは、聖母の汚れなき御心の随意ミサでした。



ティシエ・ド・マルレ司教は、この神学校の開始が天主の御摂理に導かれていたことを説教されました。ルフェーブル大司教にとっては、自分が引退することを考えており、まさかこのような「大冒険」を始めるとは思いもよらないことでした。ルフェーブル大司教は、御摂理の後について行くのみでした。





司教荘厳ミサの終わりには、天主に感謝するテ・デウムを歌いました。

天主様に感謝!デオ・グラチアス!Deo gratias ! Ad multos annos !

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