Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

カトリック教会に聖なる召命が与えられるため:現在24767環のロザリオが集まりました

2010年11月19日 | ロザリオの十字軍

アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 召命のための祈願の祈りの報告をご紹介いたします。
 2010年5月1日から11月1日までの分として、カトリック教会に聖なる召命が与えられるための意向で、現在
 ロザリオ  24767環
 聖伝のミサ 325回
 聖体拝領  54回
 霊的聖体拝領 820回
 巡礼    3回
 十字架の道行き 9回
 聖体降福式 14回
 教皇様、司祭様と召命の祈り合計237回
 連祷合計   1190回
 黙想    594回
 聖書朗読  153章
 ノベナ 78回
 射祷  346回
 その他の祈り 1121回
 7つの悲しみのロザリオ 2回
 聖歌    183回

 いろいろな犠牲

 などが報告されています。11月1日まで、できれば、愛する兄弟姉妹の皆様から(聖三位一体を賛美して)総計してロザリオを3万環捧げることを望んでいましたが、それは今回は適いませんでした。

 そこで、多くの聖なる召命がカトリック教会に与えられますように、という意向でもう一度、来年の5月に秋田への巡礼を行いたいと思っています。

 次の祈りが報告されています。

【報告】
JMJ

 召命の十字軍のロザリオ、まだ間に合うようでしたら十環加えてください。少なくてすみません。きちんとカウントできたのはこれぐらいです。
 その他の犠牲は、霊的聖体拝領二回と、ニュースレターの召し出しに関する記事の翻訳、煉獄の霊魂のためのごミサの依頼です(煉獄の霊魂たちに、召命がたくさんありますようにとの取り次ぎをお願いしました)。
 神父様も、マニラでの重責に加え、次から次へとたくさんのお仕事が降り掛かってきておられるご様子、とても心配であると同時に、神父様のこれまでのお働きに、天主様が降るようなお恵みで報いてくださっているようにも感じられ、嬉しい限りです。
 どうぞこれからも日本のためにご活躍くださいませ。
 聖ヨゼフにお祈り致しております。

【報告】
アウ゛エマリア!
小野田神父様、先月も告解ミサの際には本当に有難うございました。また日頃ブログ等を通して、いつもお世話になっております。
大変遅れてしまいましたが、5月~10月のロザリオ十字軍の報告をさせていただきたいと思います。ロザリオ153環です。何々しながらという唱え方をしていたため、しっかりと唱えられない事が多々ありましたので申し訳ありません。どうか少しでも聖母マリアに受け入れていただけますように願っております。また11月からのロザリオの十字軍も頑張っていきたいと思います。また色々とお世話になりますが宜しくお願いいたします。では小野田神父様お身体お気をつけて聖務に励まれますようお祈りいたします。


【報告】

 9月と10月でロザリオは61環です。
 聖母の連祷が5回です。(“夕の祈り”で唱えた分や“償いの祈り”で唱えた分は含めていません。)

 少なかったので、同じ意向で続けようと思っています。

 一日遅れですが、諸聖人の大祝日、おめでとうございます。
 また、聖ピオ十世会創立40周年のお祝いを申し上げます。

 修道会のさらなる飛躍と、マニラでのミッション、特に中等学校創設が修道会の精神に沿って着実に展開しますように、また日本と韓国の宣教もこれまで築かれたことがさらに発展しますように、お祈りします。加えて、小野田神父様のご健康が護られますように。

 インターネットがつながらなかったり、水道のポンプが故障したり、児童がケガをしたり、ただでさえお忙しい上に様々なことが重なりますね。
 お子さんのケガは大丈夫だったでしょうか。

 「遊んでいて転んでケガ」とありましたが、小学生は小さな傷はしょっちゅう作っても、大事には至らないことが多いという印象があります。鉄棒から落ちてひやっとしても、階段で足を滑らせても、小さい子の場合はあざを作る程度で済むことが多いです。上手に身をかわしますね。守られているのでしょうね。

 学校で「骨折」や「縫合するレベルの切り傷」をつくってしまう時には、ルール違反をしていることが多いというのが私の印象です。

 ケガをして痛い思いをしている子に、さらに「あの時の何が悪かった」と言うのは酷なようですが、時間がたつと本人の記憶が薄れますから、幼稚園に通う子以上の年齢なら、「何が悪かったのか、どうすれば防げたのか」をその事例に応じて話す必要はあると思います。通常、これは、担任(学校)や親(家庭)の仕事です。安全教育です。

 公立学校では月に1回、校内の「安全点検」というのがありました。これは主として教師側の仕事です。雨が降ってぬれたり、梅雨時の湿気や冬場の結露で滑りやすくなる箇所のチェックや、ベランダや窓の安全や、板に打ち付けた釘が出ていないかなど…。消火器の使用期限とピン。理科室の薬品管理。調理室や理科室のガス関係。灯油倉庫。ガスボンベ。電球のねじのゆるみ。コンセントのほこり。教室や図書室で地震で落下する危険のあるものの点検。

 これらの点については、公立学校では、子どもが暴れたり廊下を走ったりルールを無視する可能性があることを前提で、安全点検をするのですね。

 しかし、私の出身校でも、息子たちの通った私学でも、階段の踊り場や廊下にマリア様の(割れる)御像が置かれていたり、ガラスケースがあったり、花瓶に生けられた生花が置かれていたり、身を乗り出せば落ちる高さに窓があるのに、落下防止の鉄棒がなかったり、消火用の水を置かないでキャンドル・サービスをしたり、わりと安全に関する基準がゆるいように感じています。

 私学では子どもが、ルールを守れることが前提で、校舎の管理がされているようです。

 通常、教師は点検と報告し、修理や改善が必要な場合は担当の校務員さん(現業をして下さる方)にお願いしていました。

 神父様は本当にお忙しそうです。
 ビデオを拝見していると、おやせになったように感じます。
 もうすぐ、マックファーソン神父様とご一緒に日本に来て下さるのですね。
 ありがたいことですが、お疲れになられることだと思います。
 できるだけ睡眠時間を確保なさってください。

 どうぞお元気で。お祈りしています。
 それでは、今月の聖伝の御ミサを楽しみにしています。
 

【お返事】
 新米校長3ヶ月になりました。子供は校庭で遊んでいて、近頃の雨で生えたようなコケに滑ってしまったようです。早速ジェット水流の出る強力ポンプ付きの特別ホースでコケを落とす作業をしました。

 忙しいは心を亡ぼすこととはよく言ったものです。お祈りの時間だけはきちんと取るようにしております。出来れば神学の勉強もまじめに続けたいのですが・・・。ルフェーブル大司教様の伝記もまだ残っていますし。ルフェーブル大司教様はあれほどお忙しい中を、公会議を準備したり、公会議中には討論したり、ガリ版をすったり、大変だったろうなと思いながら仕事をしています。愛する兄弟姉妹の皆様のお祈りに深く感謝しています。



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愛する兄弟姉妹の皆様の上に天主様の祝福が豊かにありますように!
トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)

聖ピオ十世司祭兄弟会 (FSSPX) 創立者 ルフェーブル大司教 伝記 目次

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