Credidimus Caritati 私たちは天主の愛を信じた

2024年から贖いの業の2000周年(33 - 2033)のノベナの年(2024-2033)が始まります

ボホル巡礼を終えて

2012年05月21日 | トマス小野田神父(SSPX)のひとり言
アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 如何お過ごしでしょうか?こちらはボホル巡礼を終えてマニラに戻りました。

3日かけて80キロの道のりを800余名で歩きました。フィリピン全国各地からいらした巡礼者と会え、多くの新しい友人たちができました。とても良い出逢いがありました。フィリピンで働いている司祭たちとも一緒に時を過ごすことができ、祈りと話し合いと友情とに感謝しています。


 来年は、マニラからは200人の参加、全体で1500名の巡礼者を目指すと言い合っています。


 今晩、真夜中にマニラでレィディ・ガガのコンサートがあるので、マニラの聖母の勝利教会では、今晩、私たちは償いの聖体礼拝とミサ聖祭を捧げました。コンサートの会場のすぐ隣にあるカトリック教会では、夕方6時から真夜中12時まで、レィディ・ガガのコンサートに反対してミサと祈りの集いがあります。


 明日は、通常の仕事に戻ります。ウィリアムソン司教さまの秋田巡礼での堅振のお説教を書き起こして下さった方がいらっしゃいますので、明日、アップする予定です。


 今週末に愛する兄弟姉妹の皆様と会えるのを楽しみにしております。天主様の祝福が豊かにありますように!!


トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)@携帯電話マニラにて

--このブログを聖マリアの汚れなき御心に捧げます--

アヴェ・マリア・インマクラータ!
愛する兄弟姉妹の皆様をお待ちしております
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