足元に小さな妖精が顔をだしていました。
「ギンリョウソウ」といいます。
葉緑素を持たない腐生植物です。
「銀竜草」と書いて「ギンリョウソウ」と読みます。
顔が竜に似ているからだそうです。
群生していることが多いのですが、ここでは1輪だけでした。
マルバウツギがたくさん咲いていました。
薄暗いところだったので、少しピンボケです。
まだまだ楽しめるようでした。
これでも登山道です。
奥から手前に歩いてきました。
登山道が消えている時は目で遠くをみます。
すると、何となく道が見えてきます。
無事に正規ルートに合流しました。
頂上まではもうすぐです。
正規ルートにでると、すぐのところにありました。
「タデスミレ」といいます。
葉っぱがタデの葉に似ています。
白い小さなスミレに似た花が咲きます。
伊豆ヶ岳の頂上に到着しました。
スタートしてから3時間30分でした。
頂上は岩場でたくさんの人がいました。
田舎から都会に出てきた感じでした。
伊豆ヶ岳の名前はここから伊豆半島がみえたからだそうです。
何回か登っていますが、一度も見たことがありません。
今日はこれから「箱根の山」に行きます。
今晩泊まって、明日も歩きます。
コメントは携帯でもできますが、電波が届かなければできません。
コメントの返事できなかった時はご容赦ください。
今週末 はれたらいいな
早く帰って 私のブログの花の名前 チェック
待っています
珍しいです。
マルバウツギ、綺麗ですね。
箱根の山、いいですね。
お土産、楽しみにしています。。
(^-^)/~ おかえりなさい♪
今日は実家でした!
ビールを少し飲みました。
帰宅して眠っちゃいました。
ビールを飲むと必ず眠くなるんです^^;
コメントは間違えるし恥ずかしい思いをしました♪
こちらには奥三河と呼ばれるところがあります。
奥武蔵というところもあるのですね。
そういえば、ほとんどのところで奥ってつくような *^-^)
里山から始めたら如何ですか?
健康にもよいそうです。
歩けなくなったら、楽しみがなくなりますね。
ぜひ、一緒に歩きましょう。
ここのことでしょうか?
この標識がある場所は狭い岩場です。
木を切ってかなり明るくなっていました。
3時間くらいのコースがたくさんあります。
夏は暑くてダメですが、秋などもいいですよ。
花を見ながら歩くのも楽しいです。
片道3時間近くかかります。
たくさんの収穫もありました。
後でご紹介します。
苦労して調べた花は忘れないものです。
箱根にもありました。
遊びを仕事としています。
元気で遊べるのが一番だと思っています。
ご心配して頂いて嬉しいです。
歩けなくなったら、仕事を辞める積りです。
箱根は何とか天気が持ってくれました。
富士山も少しだけ顔を見せてくれました。
たくさんの収穫もあり、楽しかったですよ。
小田原での反省会が長引いてしまいました。
ギンリョウソウは別名:ユウレイタケと呼んでいます。
静にたたずんでいる姿からそのように呼ばれるようです。
いつもはたくさん顔をだしているのですが、ここではこれだけでした。
箱根でもたくさん見てきました。
似た花にシャクジョウソウというのがあります。
こちらは全身茶色ですね。
伊豆が岳・・①伊豆が見える②柚子の木が多い③湯津・・温泉が出た④イズ・・・アイヌ語の突起・・・とか諸説あるようです。
ギンリョウソウ、初めてのお花です。
私には透き通っていて、山の貴婦人のように見えます。
タデスミレ、葉だけでお分かりになるのですか。
いつもの解説ですぅ~と、入って行けます。
道なき道の登山道、どうぞお気をつけくださいませ。
ありゃ!
山小屋さんちへとっくの昔にお邪魔したと思ったのに^^;
今日はお出掛けしましたが悲惨です。
まず、急に天気が良くなりました。
急に風が出て来ました。
暑くて、予想通りピンボケの山です *^-^)
こうして見ても解かるようになった事嬉しいです。
「ギンリョウソウ」ですか。竜の頭に見えます。
花の名前漢字に直すと、いちいち納得できます。
こうして一つずつ歩きながら、見ながら教えて下さるので有り難い事と思っています。
今日も山歩き。これって趣味ですか?お仕事ですか?
雨が少なくって良かったですね。これでも心配しているんですよ^^;;
色素が無いなんて面白いですね。
茎に触れたらぽきんと折れそうな、きのこの茎に見えますが・・・。
又お山歩きですか!!!
お疲れ知らずですね。
私はこの姿を とてもユーモラスだと感じ 銀チャンと呼んでいますが ユウレイソウって 気味悪がる人もいます。
腐生植物にはおもしろいものがありますね?